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 「フェニックス・リーグ、楽天-阪神」(17日、サンマリンスタジアム宮崎)

 阪神の井上広大外野手(19)が、今リーグ初の本塁打を放った。

 1点リードの六回だ。2ボールとなったところで雨脚が強くなり、一時中断。再開した直後の3球目、左腕・渡辺佑が投じた内角寄り136キロ直球をフルスイングした。痛烈な打球は左翼席中段に着弾。8試合目にして初の豪快な一発を披露した。

 第2クールでは17打席で1安打と苦戦していた井上。待望のアーチで貴重な追加点を奪った。




平田2軍監督も報われる✨ ナイス👍ホームラン⚾️ 阪神の4番が下を向くな‼️ 井上広大🔥 pic.twitter.com/HHnEQiy0Gg



6回裏 P福森→渡邊佑 井上 左本塁打(136㌔、雨天中断後の初球) 小野寺 二飛 島田→奥山 中前打 遠藤 空三振(奥山が二盗) 長坂 四球 植田 遊ゴロ T3-1E


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