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 藤浪晋太郎投手(28)は、阪神からポスティング(入札)制度を利用してアスレチックスと年俸325万ドル(4億2000万円)で1年契約を締結。地元メディアのホワイトクリートビートは22日、「アスレチックスが藤浪晋太郎に期待するのは、興奮に拍車を掛けることだ」の見出しで報じた。

 「アスレチックスはファンが球場に足を運ぶ希望の星となる存在が必要だ。チームは藤浪晋太郎がそうなることを切に願っている。バズる要素はたっぷりある」

 期待度の高さを示しているとして、アスレチックスがFAの入団会見を開いたのは、2012年の中島裕之内野手(現巨人)以来だったと指摘。「中島は2年間をアスレチックスのマイナーでプレーし、実質的にはメジャー昇格できなかった」と紹介した。

 また、「藤浪がバズる要素」として同サイトが挙げたのは「興味をかき立てずにはおかないバックグラウンド」「会見で垣間見えたルックスと性格の素晴らしさ」。バックグラウンドについては「制球難に陥るまでは、大谷翔平と同格の有望株とみられていた。阪神でマイナー行きやブルペン転向などを経験した後、昨年はついに自信と制球を取り戻した」とした。

 同サイトは「それでも、必要なのは結果だ。結果を出せれば、瞬く間にファンのお気に入りの選手になれるだろう。既にチームに興奮をもたらしてはいるが、グラウンドでその裏付けをしなければならない」と結んだ。(写真はAP)

https://news.yahoo.co.jp/articles/97baa56141a5dead247903ee7ef10802f76a4b48


アスレチックスの、藤浪選手は、バズる要素が、たっぷりらしいです。


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