1: 名無し 2017/10/08(日)07:30:00 ID:uxT
阪神が、今季ダイヤモンドバックス傘下のマイナーでプレーした元ロッテの
中後(なかうしろ)悠平投手(28)の獲得調査を進めていることが7日、分かった。
地元・大阪出身の左腕の逆輸入に成功すれば、12球団屈指のリリーフ陣がさらに盤石となる。

勝負の年となる金本政権3年目へ、水面下で補強に動き出した。
貴重な中継ぎ左腕としてターゲットに定めたのが、米球界挑戦2年目を終えた中後だ。
独特のサイドスローからの鋭いスライダーは、DeNA・筒香ら左の強打者相手に十分通用すると見込んでいる。
今季は3Aで2試合、2Aで48試合に登板し、計50試合で1勝2敗、防御率2・53の好成績を残したが、メジャー初昇格にはあと一歩届かなかった。

先月中旬に帰国した際には、「簡単に来年もメジャーに挑戦するとは言えない。日本で獲ってくれる球団があるなら、そういう話も聞きたい」と話していた。
阪神は今季、ドリスが最多セーブ、桑原、マテオが最優秀中継ぎのタイトルを獲得するなど、鉄壁のリリーフ陣を要してリーグ2位を確保。
金本監督も「ウチの一番の強み」と自信を持っている。
だが、上記の右腕3人に加え、岩崎、高橋の左腕2人の5人が60試合以上の登板。51試合の藤川を加えると、球界史上最多の6人が50試合以上登板となった。

疲労の蓄積を考えると来季も全員がフル回転できる保障はなく、ブルペン強化は今オフの重要課題の一つとなっている。

doris
https://ja.wikipedia.org/wiki/中後悠平


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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171007-00000264-sph-base

引用元: ・【阪神】中後を“逆輸入”調査 ダイヤモンドバックス傘下の大阪出身左腕

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