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 「阪神11-3中日」(27日、甲子園球場)

 阪神は打線が爆発し、2桁11得点の猛攻で連敗を「5」でストップさせた。0・5ゲーム差で首位だったDeNAが敗れたため、1試合で首位に返り咲いた。

 0-0の三回にビッグイニングを作った。先頭・梅野が中前打を放ち、その後1死二、三塁と好機を作ると、近本の右犠飛で先取点をゲット。さらに中野&前川の連続適時打で3点を奪った。なおも2死一塁で、大山が左越え9号2ランをマーク。この回に一挙5点を挙げた。

 2点差に迫られた五回には、先頭・前川が中越え三塁打をマーク。その後、1死満塁の絶好機で梅野の平凡な打球を三塁・石川がファンブルして、その間に1点を追加。続く木浪が中前2点適時打を放ち、再びリードを広げた。

 終盤にも着実に加点し、前川がプロ初の猛打賞をマークした。先発の西勇は5回7安打3失点で今季5勝目を挙げた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a79f2397cb84c2ab3cc6b98d5e335ed8f839efa8


阪神 11 - 3 中日 [勝]西勇5勝4敗0S [ホームラン] 大山ツーラン9号  https://hanshintigers.jp/game/score/table/table20230627.html  #阪神タイガース #ARE pic.twitter.com/IF1Yp2rgUY



@TigersDreamlink 今日は5月の状態に戻ったかのような阪神の快進撃でした。ランナーをためてチャンスで確実に得点できたのが良かった。前川選手と大山選手の打撃での活躍はあっぱれ



@TigersDreamlink 久しぶりに良い勝ち方見れた


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