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1: 名無しさん@\(^o^)/ 2020/05/16(土) 01:24:15.85 ID:ZjW/MtOc9
日本高野連が、8月10日に開幕予定だった第102回全国高校野球選手権大会(甲子園)を中止する方向で検討に入った。中止になれば、戦局が悪化した1941年以来79年ぶり。
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、史上初めて中止となった3月のセンバツ大会に続き、開催困難との見方が広がっていた。
実際に中止が決まれば、現実として受け止めるしかないだろう。命、安全、健康が、何よりも優先されることは分かっている。もちろん、高校生だから、学業もおろそかにできない。
ただ、高校球児が春だけでなく、夏までも甲子園の土を踏む機会を奪われるかと思うと、やりきれない。何とか、何とか、開催できないものかと考えてしまう。
正直に言う。妙案はない。誰かが、どんな代替案を示そうとも、甲子園の代わりにはなりえない。球音と、球場いっぱいに埋まった観衆の大歓声が交錯し、選手が土にまみれながら、投げて、打って、走る。勝利を目指す。
この、どれが欠けても、「甲子園」ではないと思う。

「無観客でも」との声も聞く。もし開催するなら、センバツでも検討された無観客が現実的なプランだろう。だが、選手が目指す本当の「甲子園」とは違う気がしてならない。
すでに、全国高校総体をはじめ、多くの運動部が日ごろの成果を示す場を失った。吹奏楽など文化部も同様だ。もし高校野球だけ開催すれば、批判の声も上がるだろう。主催者側はその声を恐れて、無難な道を選んではいないか。
再考の余地はないか。考えてほしい。
おそらく、20日の日本高野連の運営委員会で結論が出る。甲子園開幕予定の8月10日まで約2カ月半。プロ野球やJリーグは、開幕へ向けて少しずつ動きだしている。
「兆し」が見えつつあるだけに、決断のタイムリミットを、もっとギリギリまで遅らせることはできないか。今、思い浮かぶのは、それくらいしかない。選手、特に3年生の思いに応える策が思い浮かばないのが悔しい。(アマ野球担当・麻生和男)

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200515-00010063-chuspo-base
5/15(金) 23:30配信

5: 名無しさん@\(^o^)/ 2020/05/16(土) 01:30:18.91 ID:crMh8wAb0
別の記事によると夏休みに地方大会だけやるのが最も有力らしい

引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1589559855/

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