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 (社会人・大学野球オープン戦、東京ガス5-0明大、3日、明大球場)

 俊足巧打でプロ注目の明大・丸山和郁外野手(主将、3年)がオープン戦出場2戦目、東京ガスの右腕・臼井浩投手(27)から2打席連続安打を放った。

 「1本目(中前打)は落ちる球、たぶんツーシームだったと思う。2本目(二塁内野安打)は落ちる感じの球に合わせて、とんだところがよかった。前の試合で4打席出なかったので、ホッとした。3打席目を何とかしたかった」

 左投げ左打ちで、前橋育英高時代は投手も兼ね最速144キロをマークしたほどの強肩、走れば50メートル走5秒8で甲子園で8盗塁を記録しているスピードスターは、春から大学の最終学年を迎え、主将としてけん引する。

 この日は広島、阪神、日本ハムのスカウトが視察。阪神・平塚スカウトは「ミートはしっかりできるし、足と肩は魅力で、守備範囲が広い」と評価した。

 試合は、八回に東京ガスの5番・富岡泰宏外野手(23)に満塁ランニング本塁打などが出て、明大は敗れた。




明大・丸山 プロ3球団スカウトの前で2安打マーク!― スポニチ Sponichi Annex 野球  https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2021/03/03/kiji/20210303s00001089365000c.html 



明大、左投げ左打ち、貴重なCF候補……絶妙にありそうな指名やなぁ ドラフト候補の明大・丸山が2安打阪神スカウト「足と肩は魅力」(サンケイスポーツ)  https://news.yahoo.co.jp/articles/07f73ea2a7c31d79d4174eee3ac912f6f8f0557e 


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