阪神の女子硬式野球クラブチーム「阪神タイガース Women」が15日、履正社RECTOVENUS(履正社R)と練習試合を行い、2-1で逆転勝ちした。
1点を追う五回、中江映利加捕手の左前適時打で試合を振り出しに戻すと、続く主将・三浦伊織外野手が左中間に適時三塁打。勝ち越しに成功した。
中江が「女子野球はつないで何とか1点をもぎとることが大切なので、きょうはそのつなぎができてよかったです」と喜べば、三浦は「中江選手が同点打を打ってくれたので気持ちを楽にして打席に入ることができました」と感謝した。
「最後はチーム一丸となって、勝ちにつなげることができてよかった」と野原監督。チームは6月5日に開幕する第12回関西女子硬式野球選手権ラッキートーナメント大会(主催・関西女子野球連盟)に参加する予定。
練習試合。対履正社レクトヴィーナス。先制を許すも5回裏に前田、中江、三浦の3連打で逆転!継投4投手を中心に見事守り勝ち!
履正社レクトヴィーナス
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タイガースWomen
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