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(セ・リーグ、阪神7ー3巨人、16回戦、8勝8敗、3日、甲子園)阪神は同点に追いついた七回、中野拓夢内野手(25)の3点三塁打で勝ち越し。大山悠輔内野手(26)は3打点を挙げ、巨人に逆転勝ちした。試合後の矢野耀大監督(52)の一問一答は以下の通り。

(テレビインタビュー)

ーーしびれました

「いい試合がね、できましたね」

ーー3連戦の初戦を取ったのが大きい

「もちろんジャイアンツ相手なんでね。特に大きいと思います」

ーー大山が7番でやってくれた

「苦しんでいる悠輔が打ってくれると、うれしいですし。毎日、いいことがあるわけじゃないですけど、こういうことがきっかけになって、またこういうところで打ってくれる打者になってくれたらなと思います」

ーー中野が最後に決めた

「投げた瞬間にボールかなと思ったんですけどね。その前のファウルから何とかしようという気持ちがすごく出ていましたし。結果的にあそこまで飛ばしてくれてナイスバッティングでした」

(囲み取材)

ーー中野があのボールを振って行った

「見逃せばボールだったと思うんだけど、でも、挑戦しようとか失敗を恐れないとか言っているチームなんでね。そういう気持ちが出たんじゃないかなと思います」

ーー1番・中野は?

「思い切って行けっていう気持ちで送り出しているんで、打線の中でこれがいいんじゃないかなと思って選びました」

ーー戸郷の対左の被打率などを考えての1、2、3番か

「もちろん全部考えてやってます」

ーー大山の復調は大きい

「結果がね。きょうはいいところで打ったしね。その前はいい内容のバッティングではなかったけど、何かをきっかけにしてくれたらいいと思います」

ーー西勇の状態自体は良くなっている

「良くしようと、してくれているのは分かるんで。すぐに結果に結びつくかどうかは分からないけど。気持ちが出ていることが俺は一番大事だと思うんで。勝負に行って打たれることもあるし、何とかしようっていうのが出ているんで。大丈夫と思います」

ーー岩貞はランナー出しながら0点(七回に登板)

「先頭バッター四球はよくないし。結果抑えたからヨシっていう内容で満足されては困るんで。点を取ったあとなので。やっぱりサダのやることなんで。もっと高いところを目指してほしいなと思います。

ーー糸井も代打で適時二塁打(3点を追う六回無死一塁で適時打)

「3点差ついたし嘉男にランナー一塁のところで何とかつなげてもらうというところで、最高の形でつなげてくれたので、よく打ってくれました」

ーー原監督はマシンガン継投だった。

「そういう継投のピッチャーが多いんでね。そういうことをやってくるだろうなと、こちらも予想してやっています」

―-3点差の逆転はDeNA戦(7月12日の甲子園)のサヨナラ勝ち以来。チームは乗っていける

「1試合で乗れるかどうかっていうのは、俺らがやることだから。それは明日につなげるように僕らが全力でやるだけです」




今日勝てて矢野監督が一番ホッとしただろうなぁ…。阪神の監督という仕事はいろんな意味で球界一キツい&報われない仕事だと思うし。#hanshin #tigers 阪神・矢野監督「こちらも予想してやっています」ベンチ総動員で原采配に対抗/阪神タイガース/デイリースポーツ online  https://www.daily.co.jp/tigers/2021/09/03/0014649710.shtml 



阪神・矢野監督「こちらも予想してやっています」ベンチ総動員で原采配に対抗  https://news.yahoo.co.jp/articles/3944581c3cd6b9b521a93ee107e9e152be237073  【悲報】 マシンガン継投、完璧に読まれて対策されて無効化されていた…


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