1


 「都市対抗野球大会・1回戦、日立製作所4-0ヤマハ」(30日、東京ドーム)

 阪神からドラフト6位指名を受けた、豊田寛外野手(24)=日立製作所=が「1番・右翼」で先発出場し、チームの勝利に貢献した。3打数2安打2打点の活躍。右翼席に2ランを運び、二盗も決めるなど、持ち味を十分に発揮した。

 まずは初回。先頭で中前打を放つと、すかさず次打者の初球に二盗成功。「映像を見ていて、九谷投手の傾向はあった。それで、思い切ってスタートを切れました」とクレバーな一面も見せた。

 さらに、1-0の五回2死三塁では初球の低めカットボールを捉えて、右翼席への2ラン。「こういう大舞台で打てたことは自信になる」と胸を張った。

 しかし、打った瞬間に脱水症状で両ふくらはぎがつってしまった。人生初のアクシデントで「ホームまでたどり着けるか心配でした」と足を引きずりながら、何とかホームイン。ベンチ前では「先輩にやれと言われて」と照れ笑いしたが、両手で「ガオー」と“虎ポーズ”も披露した。

 その裏の守備から、無念の途中交代となったが「多少なりともチームに貢献できたと思う」。ただ「最後まで出られなかったので、悔しい部分がある。次の試合に出させていただけるなら、しっかり最後まで試合に出て、チームに貢献したいと思います」と意気込んだ。




ドラ6の豊田さんの今日のホームラン!!! https://t.co/JRlv0p3AL8


続きを読む