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阪神春季キャンプ(4日、沖縄・宜野座) 第2クールがスタート。阪神・中野拓夢内野手(26)、小幡竜平内野手(22)の二遊間コンビがサブグラウンドで早出特守を行った。 中野は二塁、小幡は遊撃で約35分間、ゴロ捕球。中野は併殺プレーの動きを中心に反復を行った。二塁ベースで中野の送球を受け取った平田ヘッドからは「OK!悪くない、悪くない」、「これはアカン!」と声が飛んだ。 岡田監督は今クールから、守備の連係を本格的に強化していくことを示唆している。今季から二塁に転向する中野は、二遊間コンビを組む遊撃手に向け、「それぞれ投げやすいというところはあると思いますし、そういったところに自分がボールを投げてもらえるように、自分からいうことも大事かなと思う。その辺は遠慮なく、自分にいってほしいと思いますし、自分も何か気になることがあれば、言っていきたいなと思っています」と注文していた。互いにコミュニケーショを取り合い、虎の課題、守備力強化に努めていく。

https://news.yahoo.co.jp/articles/92116b48e53c08313bfd003b1c7783d4e71a36f8


課題に人一倍取り組んでる⚾️素晴らしい  https://twitter.com/sanspo_tigers/status/1621677803002544129 


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