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(日本生命セ・パ交流戦、ソフトバンク0―2阪神、1回戦、阪神1勝、7日、ペイペイドーム)絶好調の阪神・大山悠輔内野手(27)が、またもチームを勝利に導き、6月負けなし6連勝を飾った。1ゲーム差で追っていたヤクルトがオリックスに敗れたため、阪神は交流戦首位タイに浮上した。

0-0の六回2死二、三塁でソフトバンク先発・石川の129㌔カーブを弾き返し、左中間を破る2点二塁打で先制に成功すると、好調な投手陣が4人の継投による完封リレーで、2点のリードを守り切った。大山は6月の月間成績が打率・550(20打数11安打)、5本塁打、12打点となり、主軸として力強く虎を引っ張っている。

先発した西勇は6回6安打無失点、114球の熱投で今季4勝目(4敗)を手にした。










6連勝。 大山さん ありがとう。 ここ4試合大当たり。 ヤクルトさん負けたいこれで交流戦首位タイ。 残り5試合。 ソフトバンク、オリックス に必ず勝ち越して優勝しましょう。 #阪神タイガース  https://twitter.com/tigersdreamlink/status/1534145110770094081 


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