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 「阪神3-3広島」(8日、甲子園球場)

 阪神は2試合連続延長戦で今季最長4時間53分の激闘の末、今季初の引き分けに終わった。打線が3点差を追いつくと、救援陣が奮起。延長十回からは新守護神・湯浅京己投手(22)が2回無安打無失点の力投を見せた。同十一回は上本に15球粘られて四球を与えたが、続く堂林のバントを好フィールディングでゲッツーに。若き右腕が見せた執念を次戦つなげてくれ!!

 瞬時の判断に迷いはなかった。3-3で迎えた延長十一回無死一塁。堂林のバントを処理した湯浅は軽やかな身のこなしで二塁へ送球。1-6-3の併殺を奪うと、最後は前回の対戦でサヨナラ打を浴びた西川を150キロで見逃し三振。無失点リレーをつなぐと飛び跳ねるように、一塁ベンチへダッシュした。

 「バントの構えをしているときからセカンドで殺すつもりでずっと投げていたので。転がった瞬間にいけるなと思って、迷わず行きました。(西川との対戦は)自分の中でやり返すという思いがありましたし、三振取れて良かったと思います」

 2日ぶりの“ユアレスショー”の幕開けは延長十回だ。さっそうとマウンドへ立つと、躍動感たっぷりに腕を振った。先頭・坂倉を148キロで押し込み中飛に打ち取り、続く長野はフォークを打たせて投ゴロ。打たせたボールがグラブのすきまにすっぽりハマっても慌てない。苦笑いを浮かべながら一塁送球すると、続く会沢も中飛に打ち取り3人でピシャリと封じ込めた。

 延長十一回も先頭の上本に15球粘られて四球を与えたが、続く堂林のバント処理で好フィールディング。新守護神として役割を果たした。

 「初の回またぎでしたが、不安なくマウンドに立つことができました。結果的に自分の役割を果たすことができました」

 長年のルーティンが気持ちを和らげてくれる。マウンドに立つとバックスクリーンへ振り向き、四股を踏む。いつから始めたか覚えていないが「絶対抑えるという気持ちでやっている」。気合を注入し、“鬼神”のスイッチをオンにしている。

 新守護神の投げっぷりに、首脳陣の信頼も高まるばかりだ。福原投手コーチが「一つ一つのアウトを自信にしてもらいたい」とうなれば、矢野監督も「あのフォールデングもすごいうまかったし、素晴らしい投球と気持ちだった」と手放しでたたえた。

 この夜は34球を投げ、9日の登板は微妙だが、右腕は「気を引き締めてまた次回抑えることができるように準備したいと思います」とキッパリ。逆襲へ、今やチームに欠かせない存在だ。




阪神新守護神仁王立ち 湯浅2回0封「初の回またぎでしたが」 矢野監督べた褒め(デイリースポーツ) #Yahooニュース  https://news.yahoo.co.jp/articles/03c81bcca63a1813bad459baec041add53178f74  久しぶりの日本人抑えが出てきてうれしいな。 たむじーや西村みたいに酷使して潰すのははやめてくれ。 藤浪は湯浅の投げ方参考になりそうだけどな。



この面構えに気迫のピッチングいいわ 阪神新守護神仁王立ち 湯浅2回0封「初の回またぎでしたが」 矢野監督べた褒め(デイリースポーツ) #Yahooニュース  https://news.yahoo.co.jp/articles/03c81bcca63a1813bad459baec041add53178f74 


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