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1: 名無しさん@\(^o^)/ 2022/04/04(月) 17:31:02.28 ID:CAP_USER9
【鈴木啓示 視点】ガンケルは自分にとっての初登板がチーム未勝利で回ってきた。開幕投手以上の重圧があったと想像する。先に点はやりたくない。慎重になって走者をため、高く入ったスライダーを痛打された。腰の不安で調整が遅れ、まだ万全には仕上がっていないのだろう。下半身が使えていない。上体に頼った投げ方で思うようにボールを操れず、ボール自体の強さもなかった。

 いまのチーム状況で初回4失点は重い。浜地が代わりばなに岡本和に本塁打されたことも痛かった。2回から試合が膠着(こうちゃく)。次の1点が先に阪神に入っていれば、展開は変わっていたかもしれない。

 開幕から9戦9敗。言葉で言い表せないほどの屈辱だろう。人ごとには思えない。現役時代の通算560被本塁打は、いまもプロ野球記録として残る。人一倍の屈辱を味わった。最も多くの本塁打を打たれながら、いや、打たれたからこそ、317勝ができたと思っている。屈辱をプラスの力に変えるしかなかった。前を向いて、自分をつくった。打たれないためには練習しかない。練習しているときが最も気持ちが安らいだ。

 阪神はキャンプ、オープン戦と順調に進め、各選手とも力を付けていた。だから、前評判も高かった。7点差を逆転された開幕戦の敗戦を、いつまでも引きずってはいけない。どことなく不安げで、せっかく付けたはずの力を出せていない。うぬぼれる必要はないが、自信は持つべきだ。どれだけ練習してきたのかを思い起こし、自分自身をもっと信じてグラウンドに立ってほしい。

 終わったのは9試合だけ。まだまだ先は長い。とにかく前を向くしかない。優勝確率0%などという負のデータにとらわれる必要もない。一人一人が“俺がやる”という気持ちを強く持つことだ。幸い本拠地・甲子園へ戻る。投手は完封、打撃陣は序盤から大量点を取るくらい気概で挑んでほしい。 

https://news.yahoo.co.jp/articles/09de67ded878b7a095945b07a82d68aa707af312

4: 名無しさん@\(^o^)/ 2022/04/04(月) 17:33:27.16 ID:6Nv6sH5n0
近鉄監督時代に酷かった人に言われても

引用元: https://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1649061062/

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