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 ◇セ・リーグ 阪神0-3広島(2022年5月10日 甲子園)

 今季10度目の零封負けの阪神にとって数少ない光明が、浜地だ。2点劣勢の8回に3番手・岩貞が1点を失い、なおも満塁で登板。先頭の会沢を浅い中飛に打ち取ると、上本を一邪飛、床田を遊ゴロに打ち取り、無死満塁の大ピンチを脱した。

 「ピンチの場面でしたが、しっかり自分のボールを投げることを心掛けました。今日のような厳しい場面を抑えることが仕事だと思っているので、0で帰ってくることができてよかったと思います」

 今季16試合の登板で与えた四死球は未だ0。今季は接戦での登板機会も増え、23歳右腕の存在感は日に日に増してきている。




阪神・浜地が無死満塁の大ピンチを無失点 岩貞が1死も奪えず降板も(デイリースポーツ)  https://news.yahoo.co.jp/articles/241d64b186fce90af2556a77b3fe761f271c28ad  凄かった 痺れた 感動した



完封負けしたけど阪神側の今日のMVPは浜地さんだと思う


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