◆JERAセ・リーグ 阪神0―4中日(26日・甲子園)
阪神・佐藤輝明内野手がレギュラーシーズンの全日程を終えた。打率2割3分8厘、新人歴代7位の24本塁打、64打点。173三振は歴代6位タイ。1年目の成績が確定した。
この日は「7番・右翼」で3試合連続の先発出場を果たしたが、3打数無安打2三振。後半戦は投手を含めてセ・リーグ最長の59打席連続無安打を記録するなど、プロの壁に苦しんだ。
それでも、前半戦だけで20発を放ち、堂々の24本塁打。田淵幸一の球団新人記録を52年ぶりに塗り替えた。5月28日の西武戦(メットライフ)では巨人・長嶋茂雄以来、セ新人63年ぶりの1試合3発。横浜では右中間へ場外アーチをかっ飛ばし、初めて4番に入った試合で衝撃の満塁弾。今季の躍進を支えたのは、間違いなくこの男だった。
立派な数字だ( ゚ー゚)
【阪神】佐藤輝明、1年目は2割3分8厘、24本、64打点、173K 躍進支えた球史に残る怪物ルーキー(スポーツ報知)
#Yahooニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/0c7cffbd6a29fdeab54e7a2d810f712911454959 …