とらほー速報

プロ野球・主に阪神タイガースがメインです。 2ちゃんねるや5チャンネル、オープン2ちゃんねる、ツイッターなどからまとめてます

    今季限りで退任

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1


     「セCSファーストS・第2戦、DeNA1-0阪神」(9日、横浜スタジアム)

     阪神が完封負けで接戦を落とした。これで対戦成績は1勝1敗のタイとなり、ヤクルトの待つファイナル進出の決定は3戦目に持ち越しとなった。DeNAの投手陣を前に、セ界ワースト記録となるCS1試合14三振を喫した。

     試合後、矢野監督は、相手の先発の大貫について「立ち上がりは、そんなにいいかなって感じはなかったけど、ちょっと乗せてしまったかなという感じはあった。回を追うごとにコントロールも良くなったっていう感じもあった」と振り返り、三振数については「三振もアウトも一緒」と、語った。

     10日の第3戦は、勝てばファイナル進出、敗れれば敗退。今季限りで退任する指揮官にとって、最後の試合となる可能性がある。ただ、「いやいやずっと大事な試合なんで。別に明日も今日も変わらないんで。明日も全員の野球をするだけなんで。俺はもう辞めるって言ってから毎日毎日、今日っていうのは返ってこないと思ってやってるんで別にそれは変わらない」と、強調した。

     先発は才木に託す。「前向きなやつなんで、何というかポジティブに捉えられるマインドっていうかそういうものを持っている。ある意味、意気に感じて投げられるタイプなんで、そういう気持ちで投げてくれたら」と、期待を込めた。




    昨日も今日も良い試合してる。 明日矢野監督最後になるかわからんけど、良い試合期待しよう



    今日の敗戦により、明日は負けは勿論、引き分けでも敗退決定…。 1日でも長く矢野監督の指揮が見たいですね。


    続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1



     衝撃発言から1週間以上が経過した今もなお、その波紋は広がりを見せている。

     2月1日に12球団が一斉にキャンプイン。待ちに待った球春到来だった。プロ野球界の「正月」を翌日に控えた1月31日。阪神の矢野燿大監督が今季限りで退任する決断を電撃発表した。

     関西ローカルの一部テレビ局は番組中にテロップを流してニュース速報として伝えた。同時に新聞社、通信社などもネットメディアによる速報記事を発信。その情報は一瞬にして国内外に広まった。人気球団を率いる監督の退任報道に世間の注目が集まった。

    「今シーズンをもって監督は退任。それを選手たちに伝えたかった。『来年は監督という立場でここに来ていることはない』という気持ちを持って、自分も挑戦していきたい。俺自身、退路を決めた中で、『今日が最後』という気持ちであいさつさせてもらった」

    SNSで飛び交う賛否の声
     予告のない衝撃告白はチームがキャンプ地の沖縄に入った直後だった。選手、スタッフ、球団関係者らが集まった恒例の全体ミーティングで現場トップが胸中を吐露。「さあ! 明日から始まるぞ」。誰もが気を引き締め、決意を新たにする球界の“恒例行事”の場で退路を断つことを公表。キャンプイン前日の退任表明は、まさに前代未聞の出来事だった。

     SNSでも拡散された情報に、ネット上では瞬時に賛否の意見が乱れ飛んだ。1月31日の夜には球界OBたちも即座に反応。ネット上では次期監督に名乗り出る者もいた。また、人気球団の監督人事について元球団社長までもが言及。今シーズンの順位予想よりも先に次期監督予想が展開される事態となった。

     当然ながら矢野燿大監督は波紋を呼ぶことは想定していた。事前に球団の百北幸司球団社長には全体ミーティングで事実を公表することを伝えていた。球団社長も了承した上での発言。そのことも衝動的な言動ではなかったことを物語っている。では、なぜこのタイミングで退任を発表したのだろうか。本当の意図は本人の心の中にしかない。しかし、矢野燿大を知る人々にとっては決して驚くことでもなかった。

    「監督を長く(長期間)やりたいとは思っていない」

     一軍監督に就任した当初から近しい人には、そう明かしていた。3年契約を結んでスタートした監督生活も自身は「1年勝負」にこだわっていた。阪神の監督にとって複数年契約はあってないものと同じ。その“前例”を目の前で見てきた。

     中日から交換トレードで阪神に移籍した1998年から5人の監督の下でプレー。2016年には指導者として古巣に復帰した。選手時代、コーチ時代も近くで数多くの指揮官の後ろ姿を見てきた。名将・野村克也氏や、レジェンドの金本知憲氏でさえ監督としては志半ばでタクトを置いた。優勝に導いた監督以外は実に寂しい去り方をしている。

     これまでも「お家騒動」と揶揄されるように阪神の監督人事は多くの人を巻き込んだ騒動となることが多々あった。負の歴史からみても新たに1年契約で迎える今季はシーズン中にも「お家騒動」が勃発する可能性は想定内。仮に昨季と同様に熾烈な戦いを展開している勝負どころで突如として監督人事の話題が表面化すれば、それこそグラウンド外が一気に騒がしくなることは目に見えていた。

    ▼記事全文はこちら



    辞める発言で賑わってるけど、一度目を通して欲しい。 「今季限りで退任」阪神・矢野監督の“衝撃発言”に、藤浪晋太郎や佐藤輝明らが戸惑わなかった理由「選手たちはもう自立している」(Number Web) #Yahooニュース  https://news.yahoo.co.jp/articles/19609e13b72ec30b93597825ddc71549321b8326 


    続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1


     ◇セ・リーグ 阪神1ー0DeNA(2020年11月11日 甲子園)

     甲子園今季最終戦の試合後にDeNAラミレス監督に阪神・矢野監督から花束が贈られた。就任5年目となったラミレス監督は今季限りでの退任が決定。現役時代からの長年の労に対して阪神も敬意を表した。

     ラミレス監督と甲子園と言えば、忘れられないのが17年、金本阪神とのCS第1ステージ。10月15日の第2戦は雨中のゲームで泥沼となったグラウンドでの死闘をファンも記憶している。帽子を取って応えた敵将に大きな拍手が送られた。




    矢野監督からラミレス監督へ花束💐お疲れ様でした。 https://t.co/VGZTygJQdN



    【日刊スポーツ #西日本写真映像チーム のとっておき #映像プレイバック】コロナ禍で混迷した2020年シーズン。来季にかける矢野監督。阪神を去る能見。退任するDeNAラミレス監督らが甲子園でそれぞれの幕を下ろしました。 #hanshin #rigers #阪神 #タイガース #能見篤史 #16年間ありがとう #退団 https://t.co/tvpqNCJGYG


    続きを読む

    このページのトップヘ