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 ◇セ・リーグ 阪神1―0ヤクルト(2023年4月8日 甲子園)

 阪神の守護神・湯浅が、本拠・甲子園初セーブを挙げた。1点差の9回、ヤクルトの強力クリーンアップと対峙(たいじ)。WBCでチームメートだった先頭の山田に四球を与えるも、同じく同僚だった4番・村上に対しては2球で追い込んでからフォークで二ゴロに打ち取り、二塁進塁を許さなかった。

 「テツさん(山田)の時に投げていて自分の中でも(感覚的に)おかしくて、ムネ(村上)からクイックになってしっかり修正して投げられた。余裕あれば1回くらい真っすぐで勝負したいですけど、あの場面は本当に色々考えながら、テツさんのときみたいに変な感覚もなく向かっていけた」

 後続のオスナ、内山も打ち取って今季3セーブ目を記録。今季から登場曲として使用するベリーグッドマンの「オドリバ☆ジャポニカ~アツアツversion~」を背に甲子園のマウンドに上がった右腕は、初めて聖地で流れた感想を問われ「アツアツでした!」と締めた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/8d1b14f46d6c93ea8450e59f1041708e256e9be2


早くも今季3セーブ⚾️ 湯浅ケガのないようにな🐯 pic.twitter.com/rhRCQGae94



湯浅がセーブに成功し、今季甲子園初勝利  https://youtu.be/Ju_pOx2f7-Q  #阪神タイガース pic.twitter.com/vTJEWdVh6z


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