<阪神5-2広島>◇28日◇甲子園阪神前川右京外野手(20)が7試合ぶりのスタメン出場で3三振を喫し、悔し涙を見せた。「6番右翼」で出場したが、3打席連続三振。2、4回は先頭打者として広島野村に、6回無死一塁ではケムナの前に沈黙した。7回の守備から途中交代。ベンチでは涙を見せ、木浪から声をかけられる場面も見られた。前川は「強くならないといけないと思います」と力を込め、球場を後にした。15日中日戦(甲子園)から約2週間安打が出ておらず、12打席連続無安打。岡田監督は「なんかタイミングあってないな」と指摘したが、今後も1軍起用を続ける方針。涙については「そんなんで泣いてたらあかんやろ。それは汗やろ、暑いから」と、かばった。
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阪神 悔し涙の前川右京、岡田監督は今後も1軍起用を続ける方針 7試合ぶり先発出場も3三振
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