とらほー速報

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    佐藤蓮

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    阪神の新入団選手9人が6日、甲子園で体力測定に臨んだ。ドラフト3位の上武大・佐藤蓮投手(22)は決意の丸刈り姿で現れた。「気合を入れるためです! 1週間前から。最初は(髪の長さが)五厘でした」と笑顔で集合写真に納まった。

    身長188センチと阪神の新人で最も高く、体力測定では187センチの同1位の佐藤輝と2人で目立つ存在となった。同7位の高寺だけが高卒となるだけに「そこはしっかり打ち解けやすい環境を、年齢的にもつくっていかないといけない」と気遣いも見せた。

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    阪神ドラフト3位の上武大・佐藤蓮投手(22)が、チームメートで日本ハム3位の古川裕大捕手(22)と群馬県内の伊勢崎特別支援学校を訪問した。

    約1時間、子どもたちと交流し「プロ野球選手になるからこそ喜んでもらえることもあると思うので、そういった意味で実感も湧いてきました」と話した。最速155キロの大型右腕。矢野監督は「スケールの大きい、エースになれる素材。速い真っすぐも武器だけど、カーブが俺の中では大きい。すごい武器になるんじゃないか」と期待を寄せた。




    佐藤蓮のパワーカーブ、矢野監督も評価してんな。動画探してもないのよー  https://twitter.com/onikkansports/status/1332487524179054593 



    蓮きゅん先発想定は意外やが、球速よりもパワカを有効に使える方でってことか 阪神矢野監督「エースになれる」ドラ3佐藤蓮に期待(日刊スポーツ)  https://news.yahoo.co.jp/articles/33588fb90b3241091a4514ba1fbd13f2c8303cb6 


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     11月も半ばにさしかかり、学生球界最後の公式戦「関東地区大学野球」も、桐蔭横浜大学の優勝で幕を閉じて、いよいよシーズン終盤を迎えた。

     今年は社会人の「都市対抗野球」があるので、さみしい思いもいくらか紛らわすこともできるが、やはり、心の中に冷たい風がスースー吹き抜ける。

     そんなわけでもないだろうが、今年の関東地区大学野球は、風の冷たい大会だった。毎年楽しみにして足を運ぶ大会なのだが、今年は横浜スタジアムに高々と新設されたスタンド席が「ビル風」のような効果を生み出すせいか、吹き下ろす北風が寒くて困った。

    4連続四球…ストライクが入らない
     そんな、手もかじかむ強風に指先の感覚を失ったかのような乱調を修正できないまま、無念のマウンドを降りた投手がいた。  

     上武大・佐藤蓮(188cm101kg・右投右打・静岡飛龍高)は、10月のドラフト会議で阪神から3位指名の高い評価を受けていた。

     試合巧者・創価大との準決勝。創価大に逆転ホームランが出た後の1死二塁で、佐藤蓮がリリーフのマウンドに上がる。この佐藤、今秋のリーグ戦の数字がすごい。15イニング投げて5安打17奪三振……四球は6つなら、そこまでじゃない。

     しかし、この日は最初の打者・8番小関弘二中堅手(171cm75kg・右投右打・至学館高)にストライクが入らない。

     持ち味の剛速球でまず1つ「ストライク」をとって落ち着かせようと速球を続けるが、その速球が高く抜け、逆球になり、指にかかり過ぎたショートバウンドも挟まる。

     代わりばなから、四球が4つ続いて、収拾がつかない。投球練習から荒れていたから、打者に対しては、明らかに最初から「手投げ」になっていた。

     体をダイナミックに使うフォームじゃないから、一見コントロールに苦しむタイプには見えないが、下半身が動かずに、腕だけが猛烈に振り下ろされるから、「上と下」のバランスがとれずに苦しんでいる。昔からあるオモチャの「でんでん太鼓」……あの感じが出てきてくれたら。

    他球団スカウト「あのカーブ、もっと使えばいいのに……」
     タテのカーブを混ぜ始めてから、少し落ち着いた。剛速球に振り遅れた外野フライが2つ続いて、やっとチェンジにこぎつける。

    「それでも、真っすぐは全部150キロ、151キロでしょ」

     上武大・佐藤蓮投手の“乱調”を目の当たりにしたスカウトが唸った。

    「あれだけ腕だけで力んで、あれだけバランスに苦しんで150キロ。すごいと思いますよ。どうしようもなくて、そーっと置きにいったようなボールで148キロ。とんでもないエンジンの大きさですよね」

     指名した阪神関係者を“かばった談話”ではない。

    「あのカーブ、もっと使えばいいのに…横にブレない真タテのパワーカーブみたいな軌道。ソフトバンクの石川(柊太)のカーブと似ていて、リリースが安定してますよね」  

     2イニング目のマウンドに上がった佐藤蓮。やはり、「剛速球」にこだわるが、なかなか軌道が作れない。

     先頭の5番・古和田仁三塁手(174cm82kg・右投右打・新田高)を歩かせると、送りバントと見逃し三振を挟んで、死球、四球が続いて、ここで降板となった。

     打者11人、アウト4つ取る間に、四球6つの死球が1つ。本人、ダグアウトでショック状態もよくわかるような内容だった。

    大乱調でも…「むしろすごいの獲ったなぁ」
    「阪神の関係者にしたら、心配になる内容でしょうけど、僕から見たら、むしろすごいの獲ったなぁ……っていう印象しかないですね。あれだけバランスを崩していて150キロ前後。リリースのタイミングが合った時は、いったいどんだけのボール投げるんじゃい! って話ですよ。それに、あのカーブ。今日は投げる余裕なかったけど、フォークもあるらしいし」

     いわゆる、「伸びしろ」ということか。

    「いや、それだけじゃ、伸びしろ抜群という評価はできないんじゃないですか」  

     もっと大切なものがあるという。

    「今日の乱調を踏み台にして、そこから自分自身を立て直していく“強さ”があってほしい。僕の興味は、明日、あさっての彼ですね。ガックリしてふさぎ込むのか、こんちくしょー! で練習に戻っているのか」

     もう、人のものですから……と前置きして、

    「指名前の選手なら、明日、あさっての佐藤を見に行きたいですね、こっそりと。みんな、伸びしろ、伸びしろって簡単に言いますけど、人の伸びしろなんて、みんなが見てる場所だけじゃわかりませんよ。ひとりの時に、どれだけ負けじ魂を発揮できるか。そこに尽きると思いますね」




    サッパリで終わる可能性も否定出来ないが、今は楽しみでしかない。 ドラフトウラ話 “阪神3位”大学ラスト登板で大乱調なのに…他球団スカウト「スゴいの獲ったなぁ」の真意(Number Web) #Yahooニュース  https://news.yahoo.co.jp/articles/93ec5e0b670df50d8161abe5b1cad3d21d55d1d8 



    プロへの道は、ひょんなところから生まれました。 【阪神新人紹介】ドラフト3位・佐藤蓮【1】/阪神タイガース/デイリースポーツ online  https://www.daily.co.jp/tigers/2020/11/18/0013872458.shtml  @Daily_Onlineより


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    阪神ドラフト3位の上武大・佐藤蓮投手(22)が30日、群馬県伊勢崎市内の同校で指名あいさつを受けた。同校の建学の精神「雑草精神(あらくさだましい)」を心に秘め、1軍デビューを目指す。

    佐藤蓮は大学1年の冬に右肘を手術。公式戦デビューは大学4年秋の関甲新大学野球のリーグ戦という異例の遅さだった。それでも腐らずに野球を続けられたのは「雑草精神」のおかげ。「雑草は踏まれても踏まれても何度も立ち上がる。自分は大学4年間けがで苦しんできた。そういう挫折があったときに諦めずに上を向いて取り組めたのは、こういう言葉があったからだと思います」。地道にリハビリを続けて最速155キロを計測し、プロへの道を切り開いた。

    「自分の魅力は強さやパワー。どんどんアピールして1軍のマウンドでたくさん投げられるようにしたいです」。慎重188センチ、体重は102キロ。大型右腕がプロ野球の荒波に挑む。




    なかなか映像が無かったドラ3佐藤蓮のピッチング。  https://www.youtube.com/watch?v=6v-CvrCdc8A  これは3位で取りに行きたくなるわ。



    阪神3位佐藤蓮投手、マヨネーズで体重半年20kg増やしたのすごいな


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