「マイナビオールスターゲーム 2021」の球宴ホームランダービーの組み合わせが14日に発表され、阪神の佐藤輝明内野手は16日・メットライフでの第2試合で、ロッテ・マーティンと対戦することが決まった。
セ・パ4人ずつ選出され、新人が選出されるのは異例の事態で「選んでいただいたからには打てるように一生懸命バットを振りたい」とこたえていたが、対戦相手にはパ・リーグ2位の21本塁打を放っているロッテ・マーティンに決定した。選出者唯一の助っ人を倒し、弾みをつけたいところだ。勝ち上がっていけば、第1試合のオリックス・杉本対ヤクルト・山田の勝者と第3試合で当たる。
ホームランダービーは2日間にわたってトーナメント形式で実施され、優勝賞金は100万円。
@ITO_ken_33 柳田と村上めっちゃ熱い