阪神2


 京大野球部で初の専属アナリストを務めた三原大知さん(4年)が卒業後の今春、阪神にアナリストとして入団することが10日、分かった。名門・灘高(兵庫)卒で分析担当として入部。選手経験はないが、収集したデータを生かしてチームをサポート。昨春リーグ戦の最下位脱出などに貢献した。

 三原さんはこの日、ツイッターで「昨年1年間京都大学硬式野球部にて近田監督の下、主務・投手起用をはじめさまざまな経験をさせていただきました。自分のプロ球団で働きたい夢をサポートしていた

だき、時に厳しく時に厳しくSNSでさえも厳しい近田監督には感謝しかありません。自分のような体育会系出身でない人間でもスポーツ界で活躍できるような時代になってきていると感じます。少しでも関心ある人は挑戦してもらいたいです。(ソフトバンクに育成ドラフト7位で入団の)同期の水口も福岡で頑張ってます。京大野球部も新チームで優勝を目指し、練習開始しています。自分も負けずにできることを精一杯やっていきます、よろしくお願いします!」と思いをつづった。

 V奪回を目指す岡田阪神でも分析担当として、頭脳をフル回転させる。

https://news.yahoo.co.jp/articles/2309f1ae6474d38cf501c397ec70a6b7ccee8a9c


【ご報告】 新シーズンより阪神タイガースにて働かせていただくことになりました。 よろしくお願いいたします。 pic.twitter.com/jc13WnzrfA



@mhrd3_51 メッチャ応援してます! 頑張れ👍👍🐯



@mhrd3_51 めちゃめちゃ期待してます!!頑張ってください!!


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