「阪神15-7DeNA」(14日、甲子園球場)阪神の佐藤輝明内野手(24)は初回に先制の6号3ラン、四回には7号満塁弾を放つなど7打点の大暴れだった。「母の日」ということもあり、この日、使用していたのは契約する大手スポーツメーカー「ミズノ」社から提供されたピンク色のバットだった。この「母の日」仕様のバットに、ネットからは「いちごポッキー」というツッコミが入れられた。佐藤輝のバットはグリップ部分が元の木のままで、中央からヘッドにかけてピンクにペイントされている。この色合いがグリコの定番商品「いちごポッキー」に似ていると指摘された。近本もピンクバットを使用していたが、こちらは全体がピンクだったためあまりツッコミは見られなかった。2本塁打7打点の活躍にファンは「佐藤さん、いちごポッキー持ってボックス立ってるやん。」「いちごポッキーバットの弾きが良すぎる気がしちゃうよな。グリコの工場直送で焼きたてだからだろうか。」「縁起良すぎてポッキー食べたい」と大喜び。「ずっといちごポッキーのバットでよろしく」「テル、お前そのいちごポッキー永遠に使い続けろ」と継続使用を求める声もあった。
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阪神・佐藤輝明、母の日「いちごポッキー」ピンクバットで2本塁打7打点 ネット「使い続けろ」
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