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<阪神1-3DeNA>◇26日◇甲子園

阪神が痛恨の逆転負けで連敗した。1点リードの7回無死一塁で3番手に2年目左腕及川雅貴投手(20)を投入したが、1死二塁から桑原に逆転6号2ランをバックスクリーンにたたき込まれた。

矢野燿大監督(52)の試合後の一問一答は以下の通り。

-打線が援護できなかった

チャンスもね、もっと作ってほしいけど、チャンスでも1本出ないっていう。我慢の時かなと思います。

-打線は今後も固定で

何も変えようとは思っていない。

-7回の及川の場面は、僅差のリードでの起用は最近の状態も考えて

いいボールを投げているしね。合間、合間で使っていきたいっていう状態に見ていたんで。いま現状、あそこがなかなか固定できないところなので。そういうところでは及川なり、斎藤なり、誰か新しいカードっていうのはこれからも必要になるんで。そういうところで、使ったんで。勝負いった結果。ああいうところからまた経験してどう抑えていくか学んでくれたらいいと思うんで。こっちとしては、使うことで悔いはないので。そう思って使っています。

-桑原の本塁打も難しい球

それはこっちから見ているから、難しいかどうかはわからんけど。ホームランになるんだから、そこまで難しい球にはならないと思うけど。ヒットにはなるけど、難しいボールでホームランというのはなかなか。センターにホームランというのは高さはいいにしても、コースは若干甘くないとああいう方向には飛ばないと思う。

-桑原には前の打席には慎重に攻めていた

そりゃあ、打たれたら何かしら、慎重にいっていない。初球からボールで入るとか、さっき言った経験というところで、打者がどういうふうに打ってくるのかとかいうのは、どういう打者かということはより意識高く入っていかなあかんと思うし、そりゃ打たれたらそういうふうに後付けで言うことはできるけど、それはもう、だからさっき言ったそれは打たれても経験してほしいというのはそういうこと

-その後は抑えた

うん、だから別に何か後ろに向いてるとか、そういうことはないんで、しっかりした、打たれてがっくりくるところだけど、しっかり投げてくれたっていうのはもちろん評価できるとこやし、これからもいい場面でチャンスがあれば使いたいなと思います

-佐藤輝が元気ない

まあ、打てない時というのはボール球を振らされたり、ボール球に手を出しちゃったり、そういうのはあるし、もちろん打てそうなボールがファウルになったりっていうのは日々の中でずっとあるんだけど、毎日毎日打てるわけではないので、でもその確率を上げていくというのに日々取り組んでいっているので、それは成長の過程ではあることなので、と思います。




阪神矢野監督「こっちとしては使うことで悔いはない」3番手に及川投入 ※そう。ファンもあそこで及川起用は間違いとは思っていない。  https://news.yahoo.co.jp/articles/948213ff8a34c8505da4aa72c97e72264af422f4 



阪神矢野監督「こっちとしては使うことで悔いはない」3番手に及川投入(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース -打線は今後も固定で 何も変えようとは思っていない。 うーん、巨人に追い付かれてからでは後の祭りだと思うが、まあ矢野を信じるしかないわな。  https://news.yahoo.co.jp/articles/948213ff8a34c8505da4aa72c97e72264af422f4 


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