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 ◇セ・リーグ 阪神―ヤクルト(2019年9月18日 甲子園)

 阪神が、2試合ぶりに先発出場した大山の一打で先制に成功した。

 0―0で迎えた4回だ。先頭の糸原がブキャナンから四球を選んで出塁すると、1死二塁となり、大山が還した。2球で追い込まれた後のカウント1―2からの4球目。内角スライダーを無理に引っ張らず、弾き返すと、打球は遊撃左をゴロで抜けていく適時打となった。

 打撃の低迷から出場機会は減少傾向で、15日の巨人戦以来2試合ぶりにスタメンに抜てきされた。第1打席には二塁打を放っており、2打席連続安打。2安打目は貴重な先制点となった。




大山悠輔 先制タイムリーヒット!!! https://t.co/MCfmoY60zD



@hanshintigersjp 大山くん~~先制~👏👏



@hanshintigersjp 大山ぁー👏👏👏先制タイムリーやー‼️‼️‼️



大山キター‼️1(阪神)-0(ヤクルト) 先制タイムリー‼️ 苦手のブキャナンから先制点。 奇跡のCS進出に向けては大山の奮起が必ず必要になる。 #阪神タイガース #大山


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