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 阪神のドラフト6位の日立製作所・豊田寛外野手が11日、大阪市内のホテルで契約金3500万円、年俸800万円で仮契約を結んだ。「プロになったという思いがわいてきた。プロ野球選手として自覚を持った行動をしていきたいと思います」と決意を語った。

 11月30日の都市対抗野球1回戦のヤマハ戦で2ランを放った際に左ふくらはぎを痛め、アマ生活を終えたが、走攻守と3拍子そろったプレーには定評がある。

 東海大相模高時代の15年夏の甲子園では、中日・小笠原、オリックス・吉田凌らと全国制覇を経験。「2人の活躍はすごく刺激になっている。やっと同じ舞台に立てたんで、あの2人よりも活躍できたらと思います」と対抗心をのぞかせていた。




阪神ドラ6・豊田「プロ野球選手になったんだ」大トリ仮契約 目標は「開幕1軍」/阪神タイガース/デイリースポーツ online  https://www.daily.co.jp/tigers/2021/12/11/0014908308.shtml  # @Daily_Onlineより 全員決まりましたね 週明けには入団発表会かな


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