◇セ・リーグ 阪神4―3ヤクルト(2020年9月3日 甲子園)
阪神の岩崎優投手(29)が7年目でプロ初セーブをマークした。
休養の守護神・スアレスに替わって1点リードの9回に登板。先頭の坂口に左前打を浴びるなど2死一、二塁のピンチを背負ったが、最後は山崎を二ゴロに打ち取って試合を締めくくった。
お立ち台では普段はクールな左腕が「本音」を吐露。「普段あまり緊張しないんですけど、今日は久々に緊張しました。普段と同じように、8回表だと思って投げようとしたんですけど、9回でした」と苦笑いを浮かべた。同時に長年、そのポジションを担ってきた藤川の凄みも痛感したといい「ここでは言い表せないぐらいのものがある」と初めて手にしたセーブの重みを噛みしめた。
阪神・岩崎 プロ初セーブで藤川の凄み痛感「ここでは言い表せないぐらいのものが」(スポニチアネックス)
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