
高卒2年目で初の1軍キャンプスタートとなった阪神・井上広大外野手(19)と西純矢投手(19)が28日、29日から始まる合同自主トレに向けて沖縄入りした。
先乗り自主トレに参加する井上が、開幕1軍の生き残りへ向け平常心を強調。激しい競争の中でも持てる力を存分に発揮し、さらなる成長を誓った。
「自分のできることをしないとアピールできないと思う。いまできることをまずしっかりやって、少しずつレベルアップしていけたらなと思います」
自らの立場を十分に理解し、決意を示した。高卒2年目で初めて手にした1軍キャンプ。人生初の沖縄に足を踏み入れ、より一層、気持ちを引き締めた。
参加メンバーでは最年少野手になるが、臆することはない。「いろんなことに挑戦できたりすると思うので、しっかり吸収できるものは吸収してやっていきたい」と、どん欲に技術力向上のきっかけを探す。
大激戦区の外野。キャンプでは、糸井、高山、ドラフト1位・佐藤輝らと右翼を争う。南国の地で、なりふり構わずレベルアップを図り、初日からエンジン全開で猛アピールする。
阪神・井上「挑戦と吸収」
人生初沖縄に気合
開幕1軍生き残りへアピールや!
#阪神タイガース
#井上広大
デイリースポーツ online https://www.daily.co.jp/tigers/2021/01/29/0014038884.shtml …
19歳の阪神・井上は「まずは元気」と意を強くした。「年も一番下。元気から入っていきたい」。同期入団の西純ともに1軍組に抜てきされ、野手陣 ...
リンク: https://hanshin.johocloud.blog/?p=15977
タ グ:#阪神