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 阪神・伊藤将司投手(26)がローリングスジャパンとアドバイザリー契約を結んだことが27日、分かった。自身の名前を刻んで新調したグラブで、球団の生え抜き投手では初となるゴールデングラブ賞受賞に意欲。同社では同賞を獲得した選手だけが使用できる「ゴールドラベル」を狙うことを誓った。

 プロ3年目の今季から、心強いサポートとともに挑む。伊藤将がローリングスとアドバイザリー契約を締結。「すごいありがたいですね」と感謝した。

 新たなグラブも手元に届いた。昨季は指入れの仕様や重さを変更したが、今季は「去年のグラブが本当に合っていたので」と同じ型を注文。右腕を高く上げる投球フォームに適した小さめの作りがこだわりで、同社の中で最も評価の高いカナディアンキップレザー仕様のモデルを使用する。

 昨季はお笑い芸人・島田珠代のギャグ「PANTY TEXX」、21年は長州力がABCテレビ系「相席食堂」で発言した「飛ぶぞ!」と独特の刺しゅうを入れるのが恒例だったが、今回は「思い付かなかった(笑)」と言葉は入れず。代わりに、自身の名前から「将」の一文字をウェブ部分に、イニシャルを親指部分に施し「こういう契約をしてもらったので、残るというか、何か自分に当てはまるものを入れたいなと」と思いを込めた。

 “新相棒”と目指すのは、球団生え抜き投手では初となるゴールデングラブ賞だ。同社では、GG賞を受賞した選手だけにロゴ部分が金色の「ゴールドラベル」のグラブが贈られる。NPBでは21年に受賞した巨人・岡本和、オリックス・宗が昨季から日本人選手として初めて使用。左腕は「獲りたいですね」と意欲を示した。

 可能性は十分だ。昨季は136回2/3に登板して1失策のみ。フィールディングに定評があり、「投げ終わったら9人目の野手。得意としているのでアピールしたい」と自信をのぞかせる。同社担当者も「投球術もフィールディングも申し分ない。ぜひとってもらいたい」と期待を寄せた。

 そのためにも、目標である自身初の規定投球回数クリアは絶対条件だ。「自分が活躍してメーカーさんのアピールができたら」と左腕。金色に輝く“アレ”を目指し、今季もローテを守り抜く。

 ◆阪神投手のGG賞 2019年の西勇輝が球団投手初のゴールデングラブ賞だった。ダイヤモンドグラブ賞(1972~85年)だった時代を含めて球団生え抜き投手の受賞者はなし。他球団ではDeNA投手から受賞者が出ていない。

https://news.yahoo.co.jp/articles/823fae4628a8ce7c3d90c9d9fc7e3eb79aeaed79


📰阪神🐯 伊藤将司がローリングスとAS契約 「優勝へ向け心強いパートナー」 👉  https://baseballking.jp/ns/352474  📸 今シーズン使用するグラブはコチラ 🤝 #tigers #ローリングス pic.twitter.com/5uYmJcu2qM


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