

「ヤクルト-阪神」(27日、神宮球場)
阪神ドラフト1位・佐藤輝(近大)がプロ初のマルチ安打を記録した。
7-3の七回2死走者なし。オープン戦で特大弾を放った寺島から左前へ運んだ。
佐藤輝は梅野の初球にスタートをきり、プロ初盗塁を決めた。
佐藤輝は1打席目にプロ初安打初本塁打、2打席目はプロ初四球、3打席目は見逃し三振に倒れていた。
◇セ・リーグ 阪神―DeNA(2016年4月3日 横浜)
阪神の4年目・北條がプロ入り初安打となるソロ本塁打を放った。北條は7回2死から藤川の代打で登場、カウント2-1からの4球目を右翼スタンドに叩き込んだ。