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 「阪神2-0中日」(1日、甲子園球場)

 阪神・藤浪は自己最速タイとなる160キロを連発し、今季2ホールド目を挙げた。

 2点リードの七回。まずは先頭・堂上をカットボールで空振り三振に斬った。続く木下への2球目。高めの真っすぐは160キロを計測。バットに空を切らせた。さらに3球目も160キロ。北條の好守にも助けられ二ゴロに斬った。

 さらに代打・井領への初球、3球目、4球目と160キロを連発。スタンドからはどよめきが起こった。最後は空振り三振に斬った右腕。この日は計5球、160キロを投げ込んだ。

 矢野監督は「晋太郎(藤浪)が投げると球場のムードも上がる」と評価。ベンチで笑顔を見せた藤浪の表情に「短いイニングでプレッシャーがかかる中で、仕事ができたという満足感があっての、そういう表情になるのかなと思います」と話した。

 それでも「1回2回で変わるものじゃないし、それできっかけをつかむことはあると思うんだけど」と指揮官は気を引き締めた。

 今後に向けて「もっともっとこういうことを積みかさねていけば、新たな藤浪っていうのが出てきてくれるんじゃないかな」と期待した。




自信をつけるところからだね。 阪神・矢野監督 160キロ連発の剛球右腕に「新たな藤浪」  https://www.daily.co.jp/tigers/2020/10/01/0013748153.shtml  #スマートニュース



やった!!!!!中継ぎで思い切り投げられたのでしょうか。緊迫した場面での活躍、嬉しいですね。↑ 阪神・矢野監督 160キロ連発の剛球右腕に「新たな藤浪」(デイリースポーツ)  https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20201001-00000184-dal-base 


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