(セ・リーグ、阪神6-5中日、11回戦、阪神6勝5敗、26日、甲子園)阪神が今季2度目のサヨナラ勝利。代走から途中出場の熊谷敬宥内野手(26)が延長十一回にサヨナラヒットを放って試合を決めた。
打線は一回、近本の適時二塁打と大山の2点右前打で3点を先行した。しかし、先発の西純が四回につかまる。1死一塁から4連打を浴びて同点。守備のミスもあり五回1死満塁としたところで降板すると、2番手・加治屋が中犠飛を許し、逆転された。
それでも、3-5の八回2死二、三塁で、中野がロドリゲスの156㌔に食らいつき、起死回生の2点左前打。試合を振り出しに戻すと、延長十一回、2死二、三塁から熊谷が山本の150㌔を中前にはじき返した。
阪神は5月5日のヤクルト戦(甲子園)以来のサヨナラ勝ちで中日に同一カード3連勝を決めた。
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@TigersDreamlink これはえぐい、イケメン
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