かつて阪神などでプレーしたトレイ・ムーア氏(47)が7日、JRFPA(日本プロ野球外国人OB選手会)のツイッターを通じて日本の野球ファンにメッセージを送った。
「おはようございます、日本。私はムーアです。左ピッチャー、阪神タイガース背番号17」
動画の冒頭に日本語で挨拶した元助っ人左腕は続けて「人との距離を保って、この大変な時を一緒に乗り越えましょう。みんなと同じ、僕も野球を心待ちにしています」とメッセージ。最後は再び日本語で「阪神タイガースが一番や!」とポーズを決めた。
ムーア氏は2002年に阪神に入団。2年連続で10勝を挙げ、03年のリーグ優勝にも貢献した。04年はオリックスでプレー。NPB在籍通算3シーズンで64試合に登板し、26勝23敗、防御率4・28の成績を残している。
日本のファンの皆さん、おはようございます。背番号17番のトレイ・ムーアです。人との距離を保って、この大変な時を一緒に乗り越えましょう。みんなと同じ、僕も野球を心待ちにしています。阪神タイガースが一番や!
#Covid_19 #stayhomeJapan #阪神タイガース #JRFPA #beatcovidtogether #RT https://t.co/SxVbuop5kT
@OB_Foreign9 ムーア選手💛
励ましのお言葉ありがとうございます(⋈◍>◡<◍)。✧♡
@OB_Foreign9 ムーア、懐かしい^ ^
ありがとう^ ^
ムーアこそお元気で‼️