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 3連敗中の阪神は16日、オリックス戦(京セラ)を延長十二回の末に5-5で引き分けた。0-5の七回に大山の適時二塁打などで3点を返すと、九回2死一、二塁で代打で登場した福留が中越えへ同点の2点二塁打を放った。これが日米通算500二塁打。ベテランの偉業で追いつくと、8投手の継投で引き分けに持ち込んだ。

 矢野監督は試合後、「5点差ありながら、孝介(福留)が助けてくれた。つなぐ気持ちもあったからこそ、こういう試合にできた」と福留に感謝。「あのまま持っていかれて(敗れて)おかしくない試合だった。みんなのつなぐ気持ちというかね。そういう部分の成長は、引き分けだけど、すごくあったと思う。中継ぎもみんな疲れているなか、球児(藤川)もみんな、何とかゼロで帰ってこようというのでやってきた。みんなに感謝だね」。

 さらに報道陣に「勝ちに等しいといえる」と問われると「もちろんね、3連敗っていうプレッシャーがかかって、5点先に取られて追いつけたっていうところは、勝ちに等しいと思う。1年間やっていく中で、どうしてもチーム状態が苦しい時期っていうのは、何回かあると思うので。そういう中で引き分けられたっていうのは、価値があると思う。みんなの気持ちをつないでいってくれたっていうのは、本当にすごくいい試合をしてくれた」とうなずいた。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190616-00000569-sanspo-base



勝ちに等しいとか負けに等しいとか言うのは好きではないけど、ポジティブな矢野に言わせると間違いなく勝ちに等しいやろな



矢野監督が勝ちに等しい言うたから、勝ちに等しい!以上!呑んで食べて寝る!!


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