とらほー速報

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    勝つだけ

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    <セCS・ファーストステージ:DeNA0-2阪神>◇8日◇横浜
     オーバーアクションが思いの強さを物語っていた。阪神近本光司外野手(27)が5回、天敵DeNA今永から先制打を決めた。
     直後、一塁ベース付近で大きく手をたたく。誰の目にも、いつもより激しい感情表現だった。「CS仕様です」とニヤリ。短期決戦独特の雰囲気、負けられない戦いで湧き出るアドレナリンがそうさせた。
     1死満塁の第3打席だった。150キロを完璧に捉え、中前2点打で両軍無得点の均衡を破った。「非常にでかいですね。もう勝つだけ。勝てたらいい。そのことだけっすね」。これが決勝点となり先勝。何度も繰り返した「勝つ」の言葉が、思いの強さの証拠だ。
     今永にはレギュラーシーズンで12打数1安打と抑え込まれていた。相性の悪さがうそのような3安打だ。「どう転ぶかは分からないし、それが野球だと思うので、面白いなと思いますね」。面白く変えられるのも打ってこそ。前日の会見で「下克上」と宣言した選手会長がチャレンジャー精神を体現した。「僕らよりも向こうの方が多分、嫌だと思っている」。ファイナルステージ進出の可能性もグッと高まった。
     矢野監督就任直後の18年ドラフト1位。グラウンドで2人で話し出せばラリーは止まらない。2月の春季キャンプではTシャツに「矢野さん 監督やめるってよ」と書き込む禁断の大イジりをしたこともある。厚い信頼関係がある指揮官は「チカがかえすっていうすごくいい形。いい攻撃をしてくれた」とうなずいた。
     背番号5は「僕らの野球、矢野野球をしっかりできたら勝てると思う。もっと積極的にもっと楽しくやっていけたら」ときっぱり。「矢野野球」の申し子が生んだ勢いは、簡単に止まりそうにはない。【中野椋】




    CS第1戦阪神勝利!!! 近本ほんまに良くやってくれた!ありがとう!! #とらほー



    これでDeNA流れいった感あったよな 苦しい試合やった 打順組み替えろ 中野近本の間いらねー  https://twitter.com/nichiyakyu/status/1578628094306717696 


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    4番争い、受けて立つ。29日、鳴尾浜を訪れた阪神大山悠輔内野手(24)は、来季から阪神に加入する新4番候補のボアとの真っ向勝負を見据えた。

    「そこ(競争)で勝っていかないといけないですし、勝つだけだと思う。それにむけてしっかりやるだけ」。やるべきことは分かっている。大山の言葉はシンプルだった。101代4番の座は、そう簡単には渡せない。

    相手はメジャー92本塁打の超大砲。矢野監督は早くもボアの「4番・一塁」の構想を思い描く。今季のチームは得点力に欠け、リーグワーストとなる538得点にとどまった。新助っ人が持つ長打力、得点力は阪神が求めてやまないもの。ボアは15年から4年連続で2ケタ本塁打を記録。MLBの舞台で積み重ねてきた数字が、指揮官が求める得点力を象徴する。

    大山はプロ入り3年目の今季、初めて全143試合に出場し、開幕4番を務めた。106試合目の9月10日広島戦で6番に降格したが、今季は初めて規定打席に到達しシーズン打率2割5分8厘。139安打14本塁打76打点の成績はいずれもキャリアハイ。得点圏打率は3割1分8厘で、勝負強さも得点力も右肩上がりで成長中。「まだまだです。1からだと思うので」。居場所の確保へ、腹をくくて勝負する。




    大山に「4番」を目指させることが間違ってる。「レギュラー」を目指すべき。 ◎阪神・矢野監督、大山に“奪回”指令 4番はボーアから、三塁はマルテから「競争で奪い取って」― スポニチ Sponichi Annex 野球  https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2019/11/29/kiji/20191129s00001173045000c.html 



    阪神・矢野監督、大山に “奪回” 指令 4番はボーアから、三塁はマルテから「競争で奪い取って」 (スポニチアネックス) ガンバレ★大山!!👊🏼😠  https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191129-00000117-spnannex-base 


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