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<ヤクルト3-1阪神>◇28日◇神宮

阪神オネルキ・ガルシア投手は4番村上に痛恨の逆転弾を食らい、またも今季初勝利を逃した。今季6試合目の先発で5回4安打2失点と試合を作ったが、粘投むなしく3敗目を喫した。

無失点で迎えた1点リードの4回無死二塁。村上に対して、1ボール2ストライクからの直球が中に入った。痛烈なライナーのまま左中間席に2ランを運ばれてぼうぜん。「全体的に低めにコントロールできていたし、良いピッチングができていただけに、村上選手への失投が本当に悔やまれる」と振り返った。

1点を追う6回1死一、三塁で代打を送られての降板。矢野監督は「トータル的に見ればナイスピッチングだった。(6回の打席も)チャンスじゃなかったら続投させようかと思った」と評価した投球内容だった。ただ、チーム全体として振り返れば、またも若き主砲に勝負を決められた点が少し気がかりでもある。

今季はヤクルトと8試合を戦い終え、4番村上との対戦成績は29打数12安打、打率4割1分4厘。リーグ5球団でもっとも高打率を残され、4敗のうち3敗で決勝点をたたき出されている。例年より短いシーズン。4番対策が急務となる。




まけほーか! ガルシアの時勝っちゃダメな制約でもあるのかなw これでまた水曜日勝てず! 今シーズン水曜日勝ってないですよー!



ガルシアさん、、、、今日も勝てずかぁ


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