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 ◇セ・リーグ 阪神6-0ヤクルト(2022年4月22日 神宮)

 阪神の佐藤輝が、2本の二塁打で先制点と追加点に絡んだ。初回2死から、ヤクルト先発・高梨の変化球をとらえて右翼線へ二塁打を放つと、次打者の大山に先制2ランが飛び出た。

 2―0で迎えた7回1死二塁では、来日初登板のコールから右中間フェンス直撃の適時二塁打を放ち、二塁走者の近本を本塁に迎え入れた。この後にロハス・ジュニアの3ランも飛び出て、この回に一挙4点を挙げた。2試合連続の3番で存在感を見せた。

 「打つべき人が打てば、勝てる試合は多くなると思う。きょうみたいにみんなで打って、ピッチャーを楽にさせてあげられるような攻撃をしたいと思う」

 三塁の守備では、7回に代打・浜田の三遊間の打球を横っ飛びで好捕してアウトにした。連敗ストップに貢献した。




【🐯阪神タイガース情報①🐯 4月22日(金)】 ● 阪神は初回、大山選手の2ランで幸先良く先制します‼そのまま迎えた7回表には、佐藤輝選手の適時二塁打とロハス・ジュニア選手の3ランで4点を奪い、追加点を挙げました‼ pic.twitter.com/Y5NdqV8xOV


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