とらほー速報

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    北川博敏

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    【目撃】阪神キャンプで、無観客のスタンドからファンの代わりに大声援を送っているのは、新井良太、北川博敏の両打撃コーチ。今キャンプ名物のデスノックを受けている選手たちに、時にはヤジも飛ばしていましたが…。

     選手から「代わりにノック受けてください!」とお願いされた北川コーチは、両手で即座にバッテン印。選手にとっては地獄のノックでも、見ているほうは楽しそうでした。

    (2月23日、かりゆしホテルズボールパーク宜野座)




    連ティーにしても「スリル」でとにかく数を振り込んだり、逆に「与作」で下半身を使ってしっかり振ることを意識させたり、首脳陣一人一人が工夫した練習を考えてるなあとは感じるよ 北川コーチの写真貼ってそれ的にしてロングティーにしても、選手は目標ができるしファンは見てて面白いし



    北川コーチのベンチに張り付けてある写真遺影みたいで草


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     阪神の北川博敏打撃コーチ(48)がスポニチ本紙の取材に応じ、来季2年目の井上広大外野手について言及。「まだまだ考えが甘い」など期待するからこそ、厳しい言葉を並べて、さらなる奮起を促した。また、ドラフト1位・佐藤輝明内野手の育成に重圧を感じていることも明かした。

     

     ――北川コーチの役割とは。

     「シーズンに入れば、僕もこんなにニタニタしている余裕はないと思う。こわばった顔をしている可能性もあるでしょうけど、何かしら刺激を与えられるような人間にはなりたい。キャラ的にバカもできるタイプなので、苦しい時にちょっとでも明るさというか、スパイス的な要素になれれば。あとは選手の能力を100%に近い形で出してあげられるような存在になりたい」

     ――北川コーチといえば勝負強い打撃が印象的。勝負強さを引き出すために必要な指導は何か。

     「勝負強さというのは、結局は技術じゃない部分だと思うのでね。思い切りの良さとか、結果を気にしないこと、いかに平常心でいられるかとか。タイガースはファンも多いし周りからの期待も普通のチームに比べたら大きいと思う。そのプレッシャーの中で平常心でやれるかが一番」

     ――精神面を鍛えるには何が必要か。

     「いかに練習で試合を想定してできるか。一球に対していかに試合と同じ気持ちで、できるかが大事。毎日ティー打撃して打撃練習をしてという中で、集中力というか、そこを持たせたまま、飽きさせないイメージで練習に取り組ませたいというのは考えています」

     ――井上が今年、伸びた部分と、来年期待する部分は。

     「パワーにしろ、持っているものはすごい。ピッチャーに対する考え方などは、まだまだですけど。センスというものを感じますし楽しみなのはすごくあります。スイング力、対応力というところを考えたときには、まだまだ1軍の投手に対して対等に戦えるレベルまでは達していないと思う。打者はタイミングと選球眼という二つがすごい大事。そこをもっともっと意識して、実戦に取り組んでほしいというのは本人にも伝えています。そこを意識してやっていけば、来春は楽しみだとは思います」

     ――オフシーズンも振り込みが重要。

     「そりゃ当然。本気でもっともっとね。形とかより振り込むことがすごく大事になってくるんで、スイング力というのを意識させたいなと思っています」

     ――井上に対して1年間、言い続けてきたことはあるか。

     「とにかく結果はいいからどんどんストライクを振っていくことを意識してくれとは言いました。手を出せないのが打者としては一番ダメなこと。振っていく中でタイミングも、選球眼も。ストライク、ボールの見極めもできていくと思うので、そこを一番意識していこうというのは言ってきました」

     ――今季は1軍でも安打、打点を記録。2軍でも9本塁打した。振る姿勢は良くなっていると感じるが…。

     「もっともっとできる選手だというイメージがある。僕の中で良くなったなという感覚は正直、まだない。もっともっと良くなるし本塁打ももっともっと打てたはずなんでね。僕も高い位置で彼のことを意識して見ているんでね。まだまだ、伸びる要素は当然ある。まだまだ考えも甘い」

     ――今季苦しんだ高山をどう見ているか。

     「今年、まともにしっかり見たんですけど、タイプ的にはインサイドの速いボールが打てないとか、そういう弱点みたいなのは本人も気にしていて、打つスタイルを変えている最中だった。オープン(スタンス)気味に構えて両目でしっかり見てというのを今は取り組んでいます。すごくバランスよく、感じよく振れているなと感じる部分が大きかった。本人にもしっくりきているのかなという話をしたら、左投手の方がいい形で見られるようになってきたという話をしていた。少しずつ新しい高山という形ができているのかなと思っています」

     ――常に1軍にいないといけない選手の一人だと思うが。

     「ポテンシャルは高い選手。1軍にいてほしいとは思いますけど、1軍は結果がすべて。少しでもいい結果が出る方法を模索して一緒にいいものをつくっていきたい」

     ――ドラフト1位・佐藤輝のイメージは。

     「今年、ファームで近大と練習試合をして、実際に間近で見ていたんでね。やはりパワーがすごい選手だなというか、スイングスピードも速いですし、大学生としてはずば抜けたスイング力を持っている選手だなというのは感じました。すごく楽しみですね。ただ、僕自身はすごく不安。ちゃんと育てられなかったら、結果を残せられなかったら、全部僕がたたかれると思うんでね。そういう意味ではプレッシャーとの戦いがすごくあります(笑い)」

     ――近本、大山に続く「第3の核」として期待する選手は。

     「期待する選手は、そりゃいっぱいいます。全員期待(笑い)」

     ――2軍から見ていて物足りないと感じた選手はいるか。

     「中谷、江越。陽川もですよね。この3人がもっともっと長打力も(発揮し)打点も挙げられるようになれば、すごく脅威なチームになるだろうなというのは思いますね。だから、ある程度レギュラーが確約されている選手以外ですよね。そこの底上げというのを僕がね。チーム力がすごく上がると思うんで。レギュラーを獲れるかどうかというぐらいの選手がいかにいい活躍をするかというのが。高山も含めてですけど。今年の若手で言えば小幡もそうですし、その辺がもっともっと底上げしていけば、すごくおもしろいチームになると考えています」

     ◆北川 博敏(きたがわ・ひろとし)1972年(昭47)5月27日生まれ、兵庫県伊丹市出身の48歳。大宮東―日大から94年ドラフト2位で阪神入団。00年オフに近鉄へトレード移籍。01年9月26日オリックス戦でリーグ優勝を決める代打逆転サヨナラ満塁本塁打。近鉄消滅に伴って05年からオリックス。12年引退。通算1264試合、打率・276、102本塁打、536打点。オリックス、ヤクルトでコーチを歴任し、今季は阪神で2軍打撃コーチ。来季から1軍担当。1メートル80、95キロ。右投げ右打ち。




    プロとしての厳しさを経験して、一回り大きくなってほしいですね。 阪神・北川コーチ「まだまだ考えが甘い」、来季2年目の井上に期待のエール― スポニチ Sponichi Annex 野球  https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2020/12/30/kiji/20201230s00001173071000c.html 


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     阪神の北川博敏打撃コーチ(48)がこのほど、オンラインでのインタビューに応じた。2軍から1軍へ配置転換となり、秋季練習から指導を開始。「アンパンマン」の愛称で親しまれた現役時代と同様、持ち前の明るさで選手を盛り上げ、起爆剤となることを約束した。今回は後編。

      ◇  ◇

     -北川コーチといえば、現役時代に勝負強さが持ち味だった。勝負強い打撃を引き出すために必要な指導は。

     「勝負強さというのは、結局は技術じゃない部分だと思うので。技術以外の部分で思い切りの良さとか、結果を気にしないこととか、いかに平常心でいられるかとか。そういうところだけだと思うので。タイガースはファンも多いですし、周囲の期待も大きいと思うので。そのプレッシャーの中で、どう平常心でやれるかが一番だと思います。何とかいいパフォーマンスができるような方向に持っていきたいなとは思ってます」

     -野球以外で精神面を鍛えるには。

     「いかに練習でゲームを想定してできるか。一球に対して、いかにゲームと同じ気持ちでできるかが大事になってきます。それが自信となって、試合でもそのパフォーマンスができるということになってくると思うので。毎日同じようにバッティング練習をしてという中で、やっぱり集中力は持たせたまま、飽きさせないというイメージで、練習に取り組ませたいなというのは考えています」

     -若い選手はオフも高い意識を持ち続けることが大事か。

     「オフに入ったら僕たちは関われないので。今年コロナで苦しんで一年間やった中、本人たちが何が足りなかったか、すごく感じる部分はあったと思うんですね。そこを意識してくれれば、おのずと練習内容も意識も変わってくると思うので。そこの意識付けだけは言いたいなと思います。散々言ってきたので、分かってると思うんですけど」

     -来春キャンプで井上を1軍に推薦する可能性を示唆したが、2軍で井上に一年間言ってきたことは。

     「技術的にはまだいろんなことを取り入れて、『自分はこれがいい』というものを見つけていくようにやっていいと思うんです。試す意味では。ただ、打席に立つ意味では対ピッチャーになるわけですから。今年一年間、彼に言ってきたのは『とにかく結果はいいから、どんどんストライクを振っていくことを意識してくれ』とは言いました。やっぱり手が出せないのがバッターとしては一番ダメなことなので。振っていく中でタイミング、選球眼、ストライクとボールの見極めもできていくと思うので。遠藤もそうなんですけど、言ってきました。結果が出だすと、逆に意識してしまって手が出なくなるんですよね。そこで『結果はいいから』ということを常に言っていました」

     -ドラフト1位・佐藤輝のイメージは。

     「今年ファームで、近大と練習試合をして間近で見ていたんです。やっぱりパワーがすごいというか、スイングスピードも強いですし。大学生としてはズバ抜けたスイング力を持っていると感じました。なので、すごく楽しみですね。あと僕自身はすごく不安でいます。ちゃんと育てなかったらというか、結果を残せなかったら、全部僕が叩かれると思うので、そういう意味ではプレッシャーとの戦いがすごくあります(笑)」

     ◆北川 博敏(きたがわ・ひろとし)1972年5月27日生まれ、48歳。兵庫県出身。現役時代は右投げ右打ちの内野手。大宮東から日大を経て、94年度ドラフト2位で阪神入団。2001年近鉄移籍。近鉄消滅後の分配ドラフトにより05年からオリックスに在籍し、12年現役引退。オリックス、ヤクルトでのコーチを経て、今季は阪神2軍打撃コーチ。来季は1軍打撃コーチを務める。




    阪神・北川コーチ 勝負強さっていうのは、どう平常心でやれるかが一番/阪神タイガース/デイリースポーツ online  https://www.daily.co.jp/tigers/2020/11/28/0013897798.shtml  @Daily_Onlineより この平常心でやれるかがめっちゃ難しいんだよなぁ🤣 毎日 日々の練習や勉強の積み重ねやけどな…



    阪神・ 北川コーチ  勝負強さっていうのは、どう平常心で やれるかが 一番 (デイリースポーツ) 同意! 🤨  https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20201128-00000026-dal-base 


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    スパイス加えます! 阪神北川博敏打撃コーチ(48)が21日、オンライン取材に応じ、持ち前の明るさと勝負強さを1軍に注入すると「所信表明」した。現役時代からニコニコ顔で親しまれる逆転イッパツマンは2軍から1軍担当に配置転換。チームに新たな化学反応を起こすため、ファームで1年間鍛え上げた井上の来春1軍キャンプ推薦案も明かした。

       ◇   ◇   ◇

    -北川コーチといえば勝負強さ。勝負強さを引き出すために必要な指導は

    タイガースというチームは、やっぱりファンも多い。周りからの期待も普通のチームに比べたら大きい。そのプレッシャーの中で、どう平常心でいられるかというのが一番。そこをなんとか、パフォーマンスができるような方向に持っていきたい。

    -高山をどう見るか

    インサイドの速いボールが打てないとか、そういう弱点みたいなのは本人も気にしている。本人も打つスタイルというのを変えている最中。オープン気味に構えて両目でしっかり見てというのを今取り組んでいます。少しずつ新しい高山という形が出来ているのかなと思っています。

    -2軍から見ていて物足りないと感じた選手

    そりゃ僕からしたら右バッターなんで、中谷、江越、陽川ですよね。この3人がもっともっと長打力も打点も挙げられるようになれば、すごく驚異なチームになるだろうなというのは思います。

    -ドラフト1位佐藤輝のイメージ

    やっぱりパワーがすごいというか、スイングスピードも強い。大学生としてはズバ抜けたスイング力を持ってる。僕自身はすごく不安でいます。ちゃんと育てないと、というか、結果残せなかったら全部僕がたたかれると思う。そういう意味ではプレッシャーとの戦いがすごくあります(笑い)




    阪神北川コーチ物足りないのは「中谷、江越、陽川」(日刊スポーツ) 出てくる名前が去年と全く変わらないの、切ない 陽川、もう一皮むけろ 中谷、江越、そろそろ目覚めろ  https://news.yahoo.co.jp/articles/0386b86e2d56ee3697e91b915d721f4558cb1926 



    @KinaChika05 江越はバットに当てろ。


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    阪神は15日、甲子園球場で秋季練習を開始し、来季1軍担当となる2軍の北川博敏打撃コーチ(48)が合流した。練習前にナインにあいさつし、拍手を送られた。

    また来季から2軍内野守備走塁コーチに就任する田中秀太アマスカウト(43)と、2軍投手コーチに就任する久保田智之プロスカウト(39)も、1軍メンバーにスーツ姿であいさつを行った。




    ファンが疑問に思うところはそんなにブレていない。 17年から3年間ヤクルトの二軍打撃コーチを担当した北川コーチは(中略)ヤクルトに残留していれば20年は一軍打撃コーチに昇格予定だったという。 ミラクル男・北川博敏打撃コーチが「2021猛虎打線」のカギ握る  https://www.tokyo-sports.co.jp/baseball/npb/2404515/ 



    来季から1軍打撃コーチを務める北川コーチがこの日宮崎から帰阪し、挨拶。 pic.twitter.com/SKp5VZ2vNR


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