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 阪神の原口文仁捕手(28)が22日、甲子園球場で自主練習を行った。ティー打撃のあとにマシンを相手に200スイングするなど本格的な打撃練習を敢行。昨年の春は大腸がんで闘病していた男は、球団広報を通じてコメントを発表した。

 まずは「2年続けてこのような期間になるとは思ってなかったですけど、昨年とは違った形ですし、施設開放してくれている中でめいっぱい野球ができているので、意味のある時間にしたい」と現状に感謝。続けて感染症と闘う医療従事者へ、「昨年の病気の際もありがたさを痛感して、現在も感染のリスクの中で仕事を全うしてくれていて、プロだなと。みんなの為に…。改めて感謝だと思います」と話した。




現在も感染のリスクの中で仕事を全うしてくれていて、プロだなと。みんなの為に…。改めて感謝だと思います 阪神・原口が医療従事者に感謝「みんなの為に…」 甲子園で自主練習― スポニチ Sponichi Annex 野球  https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2020/04/22/kiji/20200422s00001173215000c.html 





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