阪神近本光司外野手(30)が10日、兵庫県西宮市の球団事務所で契約交渉に臨み、5000万円アップの来季年俸3億7000万円でサインした。FA宣言していた大山悠輔内野手(29)が年平均3億4000万円で契約し、チームで暫定トップに立っていたが、近本がトップの座を守る見通しになった。7年目の来季、順当なら最短で国内フリーエージェント(FA)の権利を取得する。先んじて球団から複数年の大型契約も提示されていたが、単年勝負を選んだことを明かした。「(今オフは)しっかりコミュニケーションをとって話し合う時間があって、すごくいい時間でした。(球団からは)6年間しっかりと安定した成績を残してくれた、これからも一緒にタイガースで、という言葉をいただけました」と、満足そうに振り返った。今季は入団から6年連続のタイトルとなる盗塁王に輝き、ベストナイン、ゴールデングラブ賞も4年連続の受賞。押しも押されもしないチームの顔となった。「来シーズンもまず、ケガなく試合に出られることを目標に、チーム一丸となって、新しい監督と一緒にまず1勝を勝って、最終的に優勝できるように頑張りたいです」とすがすがしい表情で誓った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/14e21d1cc0be36321c8e6b85f4ce734733520a78
1: 名無しさん@\(^o^)/ 2024/12/10 (火) 12:29:26.904 ID:0hgXeksEcv
来季のFAで大型契約してもらえるならそれがベスト。 個人事業主になるわけやし高い金額を貰いたいのは誰しもが考えることなので。
2: 名無しさん@\(^o^)/ 2024/12/10 (火) 12:42:34.941 ID:rbYK0KqosR
阪神としては断られたとしても複数年契約したと誠意見せるのは大事。 前は活躍しても全然あげず、ちょっと成績下げたらがっつり下げるという契約更改が多かったけど、最近はほんと選手のこと考えてよくやってくれているなと思う