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◆JERAセ・リーグ 広島4―3阪神(4日・マツダ)

 阪神が投手陣7人で継投するものの、逆転負け。3カード連続、勝ち越しなしで、2位・巨人がこの日、DeNAから勝利を挙げれば首位陥落の危機となった。


 昨季7月から7連勝中の“鯉キラー”、秋山が先発を務めたが、3点リードの3回に3安打で2点を喫し、3回4安打2失点で降板した。4回は斎藤が走者を背負いながらも無失点投球。

 5回から登板した石井大が2死一、三塁のピンチを招き、岩貞に交代したが、板倉に2点二塁打で逆転を許した。その後、馬場、及川、藤浪が無得点に抑えたが、苦しい試合展開だった。

 2回には3試合ぶりにスタメン復帰したサンズが2死一塁から14試合46打席ぶりの14号2ランをマーク。1点追う8回1死には中野が8試合ぶり6度目の猛打賞となる左前安打。梅野が連打で続いたが、代打・糸井が見逃し三振、近本が三ゴロに倒れた。さらに5番の佐藤輝がプロ野球タイ記録の1試合5三振で終わった。




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@hanshintigersjp 佐藤大山のコンビ2人連続はほんまきつい



@hanshintigersjp 無死満塁で点取れなかったのが全て。



@hanshintigersjp 完全に監督の采配で落とした試合。 今シーズン広島相手に防御率1.69の秋山を3回で降ろし、弱点である中継ぎを使い回さないといけない事態にしてしまった。案の定中継ぎも打たれる始末。 代打を出された時の秋山も不満そうだったが、こんな采配してたら選手からの信頼も無くすんじゃないですかね。


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