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(セ・リーグ、中日0―2阪神、14回戦、阪神7勝6敗1分、22日、バンテリンドーム)Vへの救世主や! キーマンや!! 阪神は中日に2-0で勝利し、連敗を3で止めた。メル・ロハス・ジュニア外野手(31)が二回に右打席では来日初本塁打となる決勝の3号ソロを放った。2軍調整中のマルテの1軍昇格が近づく中、矢野燿大監督(52)は外国人枠を争うロハスの活躍に「いい悩み」とうれしい悲鳴だ。

■4連敗阻止の決勝弾

虎党の歓声とともに、バンテリンドームの右中間席へ白球が飛び込む。豪快なひと振りで3連敗中の嫌な雰囲気を振り払った。後半戦絶好調のロハスが負ければ今季ワーストの4連敗を阻止する決勝弾。値千金の一発にベンチ前で力こぶを作った。

「連敗して何とか(先制点を)取りたかったというのが一番強い思いとしてあった。最低でも塁に(出る)という気持ちで強く打てたので、いい打球が打てましたし、幸運にもフェンスを越えてくれた」

二回2死だ。相手は左腕の小笠原。ロハスは右打席に立つと、カウント2―0から140キロ直球を振り抜いた。18日のDeNA戦(東京ドーム)以来、4試合ぶりの3号ソロ。この試合まで左打席の打率・204に対し、右打席は同・115と〝苦手〟だったが、来日28打席目で初めてアーチを架けた。

■ビックリ天井直撃ファウル

五回先頭では天井を直撃するファウル。「あんなに高く上がると思わなかった。別にホームランを狙ったわけではなくてヒット狙いで。ビックリしました」と本人も目を丸くした。その後、投ゴロに倒れたが、パワーを見せつけた。

もはや〝代役〟ではない。東京五輪ブレークで一時帰国していた影響でマルテは後半戦2軍スタート。外国人枠が空いた関係で代わりにスタメン起用されているロハスだが、完全にチームの中心になっている。コロナ禍で来日が遅れた影響もあって、前半戦は打率・098と苦しんだが、後半戦は9試合で打率・313、2本塁打。前日21日は初の猛打賞をマークした。

■マルテ近づく1軍昇格

2軍調整中のマルテは再来日後初実戦となった15日のウエスタン・オリックス戦から4戦すべてで安打を記録するなど、調整は順調で1軍昇格が近づく。一方でロハスが1軍で猛アピール中。矢野監督は「いい悩み」とうれしい悲鳴を上げた。

前半戦は結果が出なかったロハスだが、ストライクゾーンや配球など、日本の野球に適応しようと努力をしてきた。2軍で調整していたときから積極的に首脳陣や選手とコミュニケーションをとり、1軍に合流してからも打撃練習中にサンズと会話しながら熱心に研究。後半戦になって結果として表れ、昨季は韓国リーグで本塁打と打点の2冠に輝いた本来の力を発揮しつつある。

■2位巨人とのゲーム差を2に

指揮官は「(日本の野球に)慣れてきている部分もあるんじゃないかな」と分析。今後に向けて「右でも打ってくれるというのは必要なこと。そういうところをもっともっとアピールしてもらいたい。そうなれば相手はより嫌なんで」と期待した。

チームは今季12度目の首位陥落危機で勝利し、引き分けだった2位・巨人とのゲーム差を2に広げた。後半戦のキーマンはR砲。16年ぶりの優勝へ、救世主となる。(菊地峻太朗)




ロハス下げられへんならアルカンタラ下げればええやん! って思ったけどアルカンタラ、中継ぎになってから普通にいいピッチングするしほかの中継ぎが酷すぎて下げられへん()



ロハスとサンズと マルテを何とか同時に起用出来ないんやろうか🤔


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