とらほー速報

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    吉田義男

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    京都野球協会は14日、京都・西京極球場(わかさスタジアム京都)で、野球界の発展に尽力した京都ゆかりの野球人の功績をたたえる「京都野球殿堂」に選任した、元阪神監督・吉田義男氏(88)と南海、ヤクルト、阪神、楽天で監督だった野村克也氏(享年84歳)を顕彰した。

    顕彰盾の除幕式を終えた吉田氏は、同球場で「第27回京都野球祭」と銘打った京都出身で、高校・大学などでプレーしたOBオールスター戦の始球式を務めた。投球はボールで「大谷より速い球を投げたかったけど無理でしたな」と後輩たちを笑わせて盛り上げた。野村ファミリーも見守った。




    88歳吉田義男氏が始球式「大谷より速い球投げたかったけど無理でしたな」(日刊スポーツ)  https://news.yahoo.co.jp/articles/1b5d765ecc0c9465db0d46fbfc050e6d6fc7485f  ムッシュお元気そう🐯🐯🐯



    88歳吉田義男氏が始球式「大谷より速い球投げたかったけど無理でしたな」(日刊スポーツ)  https://news.yahoo.co.jp/articles/1b5d765ecc0c9465db0d46fbfc050e6d6fc7485f  ムッシュ😂😂😂😂


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    <セ・CSファーストステージ:阪神2-4巨人>◇第2戦◇7日◇甲子園

    「おれたちの野球」は敗れ去った。矢野阪神の集大成ともいうべきレギュラーシーズンは143試合目でV逸、CSは3位巨人に完敗した。

    吉田 惜しかったし、むなしいシーズンになってしまいました。今シーズンはなんだったんだろうかと思いますな。あれだけ開幕から突っ走ったが、終盤になって優勝をさらわれた。もったいないし、不思議でした。ここで巨人に連敗したのも、岡本和の出場が難しいから阪神に優位に傾くと思いきや、巨人に全員でカバーされた感が強かった。

    目に見えている場面では、3回の中野、8回の大山のエラーが失点につながった。

    吉田 だれがみても軽率なミスで致命傷になった。中野は守備機会ごとにうまくなった。逆に3回裏1死一、二塁で、梅野の三塁線への難しいゴロを若林にうまくさばかれゲッツーになったのは両極端でした。大山は守備も、打撃にも自信と不安が入り交じってプレーには迷いがみてとれる。阪神はチーム全体が“球際”を鍛えるべきだ。時代が変わったで片付けているようでは、いつまでたっても守備力は上がらないし、毎年言ってるが指導力ですわ。

    1点差だったら勝敗の行方はわからなかった。だが8回に大山が坂本の三ゴロをファンブルすると、続く4番丸に三塁側にセーフティーバントを決められた。亀井の犠打、ウィーラーの犠飛で加点された。

    吉田 この2戦だけをみると、原監督の采配が1枚上だった。丸のバントは間違いなくベンチのサインだろうが、巨人はシーズン中に10連敗を喫し、阪神も勝ち越したのに、短期決戦で機をみた1点のとり方はさすがと言わざるを得なかった。

    今シーズンは優勝する絶好のチャンスだったが、ファンの期待は裏切られた。

    吉田 チームを引っ張って勢いをつけたのはサンズと佐藤輝でした。ロハスではない。その2人を使いこなせなかった。特にサンズは終盤から、このCSも出番なしで、影も見られなかった。ヤクルト、巨人と比べて打つほうの軸はさておき、投打に総合力では劣っていない。監督と選手の信頼関係がどうだったのかというのは気になった点です。世代交代は進んだものの、惜しかったで済ませてはいけない敗退でした。【取材・構成=寺尾博和編集委員】




    【吉田義男】阪神むなしい終戦、監督と選手の信頼関係どうだったのか チーム全体が“球際”を鍛えるべきだ。時代が変わったで片付けているようでは、いつまでたっても守備力は上がらないし、毎年言ってるが指導力ですわ  https://www.nikkansports.com/baseball/column/analyst/news/202111070001262.html?utm_source=twitter&utm_medium=social&utm_campaign=nikkansports_ogp 



    惜しかったで済ますと、組織が崩壊するだけでは済まないのを肌で知ってる よっさんだからなぁ。 【吉田義男】阪神むなしい終戦、監督と選手の信頼関係どうだったのか(日刊スポーツ)  https://news.yahoo.co.jp/articles/dd833c44faf9dd4d6cc1f57f5f1642dd79cb8fc4 



    「おれたちの野球」は敗れ去った。 吉田義男の言う通りやわな


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    <阪神2-6巨人>◇19日◇甲子園

    阪神の反撃ムードは、巨人の1発によって踏みにじられた。1点差の8回に藤浪が丸の中越え2ランを許し、突き放された。

    吉田 好調のマルテ、サンズらが戸郷を打ちあぐねた展開で、6回2死から佐藤輝が浴びせたホームランは見事でした。あとの3イニングの攻防をいかに戦うかだったが、8回のリリーフは藤浪ではなかった。なにも結果論で指摘するのでなく、人選が違うと思いました。

    開幕投手の藤浪は交流戦から中継ぎに転じ、巨人戦は今季初登板だった。その8回は松原に四球、ウィーラーが三ゴロの併殺崩れで1死一塁から3番丸にまんまと打ち崩された。

    吉田 佐藤輝のホームランを生かせなかった。藤浪は先頭打者の松原に四球を与えるわけだが、どうしても投球は不安定です。前回登板の楽天戦も勝ちはしたが、鈴木大に本塁打を許していた。リリーフ起用を続けるなら、もっと楽な場面での投入を考えたほうがいい。これからリリーフの人選、継投はポイントになってくるからです。

    それでも阪神にとっては“たかが1敗”ではないのだろうか?

    吉田 チームを預かる監督の身になって本音で言わせてもらうと、そんな余裕はないですよ。厳しい見方かもしれないが、最低でも引き分けに持ち込むべきゲームでした。この日に関しては巨人はベンチの表情も全体的に引き締まっていた。まだペナントレースは折り返しにもきてないわけです。みなさんは2位に何ゲーム差つけたなどと話題にしますが、折り返し地点にもきていないのに、そんな時期と違いますわ。今は「ゲーム差」より「貯金」ですよ。まだ一戦必勝という状況ではありませんが、目先の勝ちを必死にとりにいくことです。





    【吉田義男】阪神藤浪リリーフならもっと楽な場面で、今は「貯金」が大事(日刊スポーツ) #Yahooニュース  https://news.yahoo.co.jp/articles/b2a848d1feea80589bc291b56161c62421c77733  さすが元阪神の監督だけあるわ、どの解説者も藤浪が打たれた事だけを取り上げて指摘する意見が多い中で悪く言うのではなく使う場面を指摘する



    藤浪をリリーフで起用するのなら、相手を見てとかかな。1番から始まる打順だと、コンタクト能力に長ける選手との対戦は危険と思えば、岩崎あたりでいいかもしれんし。とにかく固定して下手な「JFK」意識は捨て去って、シャッフルの方が良いと思うのですがね。ちな俺は藤浪は先発としての復帰願望派です  https://twitter.com/sn_baseball_jp/status/1406201524670193670 


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    <日本生命セ・パ交流戦:阪神2-10ソフトバンク>◇5日◇甲子園

    阪神は逆転負けを喫し、デーゲームの連勝が16で止まり、日本新記録はならなかった。これで16試合連続で白星と黒星が交互に続く「オセロ勝敗」となった。交流戦で貯金を伸ばせずにいる阪神に対し、日刊スポーツ客員評論家の吉田義男氏は「踏ん張りどころ」と指摘した。

       ◇   ◇   ◇  

    阪神は交流戦で連勝ができなくなった。これで11試合を戦ったが、守護神スアレスの登板も4試合にとどまっている。

    吉田 交流戦で勢いをつけて独走態勢に入るのではとみたが、スアレスにつなぐまでのリリーフ陣の不調は痛い。ここは踏ん張りどころで、ベンチワークのやりくりが求められます。みすみすゲームの流れを逆流させてしまいましたな。

    5回。近本の三安と犠打で1死二塁。マルテの打席で二塁走者の近本がソフトバンク先発マルティネスからのけん制に刺された(記録は盗塁死)。

    吉田 わたし自身も、選手、監督として遭遇している“塁上死”ですが、きつく戒められた凡プレーです。あそこは押せ押せムードで、クリーンアップに任せてじっくり攻めるべき場面でした。せっかく主導権を握るところが、首位をいくチームの試合運びとは言えなかった。油断したとは思えないが、当たり前のことを当たり前にできなかった結果でした。

    直後の6回に伊藤将が真砂に適時二塁打、甲斐には逆転本塁打を浴びた。7回無死一塁からは大山が川島のバスターをはじいた。続く今宮の犠打で二、三塁、3番栗原の投ゴロで加点。柳田の遊ゴロをショート中野が一塁に悪送球し、この回2点目が入った。

    吉田 中野を突いた柳田のゴロだが、周囲はイレギュラーだとか、バウンドが合わなかったせいと言うかもしれないが、わたしに言わせればグラブを立てて処理するプレーでした。6回にファインプレーをしていただけに残念だが、次に生かしてほしい。一方、近本が二盗を試みた1回、甲斐からの送球を受けた今宮のタッチプレーはプロの技だった。塁上の一瞬のプレーは内野手の見せ場です。【取材・構成=寺尾博和編集委員】




    吉田元監督も言われている通りあの近本の飛び出しは罰金もん。これがあったから逆転の流れを作ってしまったんや! 何が甲斐への一球や!しっかり野球を観ろ!YouTube 【吉田義男】流れ変えた近本“塁上死” 阪神連勝できず「踏ん張りどころ」(日刊スポーツ) #Yahooニュース  https://news.yahoo.co.jp/articles/06425b57e8f443adf1dc8db7f9b5eec7f582a312 



    お元気そうで何よりです。 #吉田義男 【吉田義男】流れ変えた近本“塁上死” 阪神連勝できず「踏ん張りどころ」  https://www.nikkansports.com/baseball/column/analyst/news/202106050001056.html?utm_source=twitter&utm_medium=social&utm_campaign=nikkansports_ogp 


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    <巨人5-6阪神>◇16日◇東京ドーム

    巨人対阪神の3連戦でもっとも感じたのは、巨人は大変だなということですわ。阪神は1つ負けたが、3連勝してもおかしくなかった。カード2戦目も最終までチャンス、チャンス、チャンスで押し続けましたからね。

    この一戦も「岩貞-岩崎-スアレス」で1点を守り切ったように、絶対的な勝ちパターンが確立されているのが最大の勝因です。ベンチにとって「9回打ち切り制」によって計算が立つのは強みといえます。

    3安打の近本はここまで好不調の波があったが、これで乗ってくるんと違いますか。ロハスに代わって本塁打を放った陽川も立派でした。あれで4番佐藤輝の3つの空振り三振が目立たなくなった。佐藤輝も振っての三振はいいんです。

    このカードはマルテの存在も大きかった。初戦も同点本塁打が起点になってひっくり返した。この日も3回の遊安が敵失を誘って得点に結びついた。マルテをはじめチーム全体がボールの見極めができているのは、巨人との違いですわ。

    殊勲者が日替わりで出てくるチームは強い。糸原の調子が下がってくると近本が上昇してくるという図式も長いシーズンを戦う上では理想的ですわ。これにまだ大山が控えているんだから、チーム力が簡単に下降することはない。

    ここまでセ・リーグの戦いをみていると、対抗馬としてでてくるとしたら巨人でしょう。でも投手力のもろさに、守備、走塁にミスの目立った巨人より阪神のほうがレベルは上。これで18日から甲子園でのヤクルト3連戦に勝ち越せば独走態勢に入るかもしれませんよ。(日刊スポーツ客員評論家)




    岩貞岩崎スアレスと調子悪くなったらって考えるとマジ怖いな 頼りっぱスタイルや 他もどんどん使っていかんとまじ恐ろしい。



    今さらだけど今日は岩貞岩崎スアレスに助けられたなー岩貞は安定感取り戻して欲しい




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