1


◆JERAセ・リーグ 阪神―ヤクルト(11日・甲子園)

 阪神の伊藤将司投手が、7回6安打1失点の好投を見せた。7回の降板時点で1―1で、勝てば球団では1970~71年の村山実以来、3人目となる甲子園12連勝は持ち越しとなった。今月8日に誕生日を迎えたばかりで、27歳初登板勝利はならなかった。

 伊藤将は初回、味方の失策から1死二塁とされた。この危機は山田を空振り三振、村上を遊直に抑えた。しかし、1点リードの4回2死一、二塁で内山の適時二塁打で同点に。さらに2死満塁とされたものの、続くピンチをしのいだ。

 6回1死一、三塁は内山を遊ゴロ併殺。7回は先頭のオスナに右前打を許した後、バントを試みた長岡を投飛に斬り、一塁送球で併殺を完成させて切り抜けた。

 伊藤将は甲子園では2021年9月1日の中日戦から、登板17試合で負けなしの11連勝中。球団では1970~71年の村山実以来4人目で、歴代3位の若林忠志に並んでいた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/0b3ab4fc83d8a047708a114cdea1f6b1151c9dca


7回1失点の好投でも勝ち投手になられへんチームがあるんやて 村上、伊藤将、坂本がかわいそう🥺 甲子園行ったら伊藤将司の満腹洋食弁当めちゃ頼もう。 #阪神 #ヤクルト pic.twitter.com/gMhFJMXDmk



伊藤将司ほんますごいわ 甲子園で負けない なお、、


続きを読む