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 「阪神-巨人」(20日、甲子園球場)

 今季初の中5日での先発となった阪神・青柳は6回を7安打2失点、118球で交代した。今季自己最多の8三振を奪い、クオリティースタート(6回以上、自責点3以下)をクリアしたが、味方打線の援護がなく、2点リードを許しての降板となった。

 立ち上がりから巨人先発の戸郷と緊迫した投手戦を展開。0-0で迎えた六回、先頭打者・丸に打球が一塁ベースに当たる右線二塁打で出塁を許す。続くウォーカーも遊撃内野安打で無死一、二塁。3番・吉川の犠打で1死二、三塁とされた後、4番・岡本和に左前に2点適時打を浴びた。

 ポランコも右前打で1死一、二塁とピンチは続く。中島にはファウルで粘られたが、フルカウントからの13球目、スライダーで見逃し三振。続く大城も空振り三振に斬り、2失点で踏ん張った。六回裏に回ってきた打席で代打を送られた。




青柳6回2失点でしたか😞 打線は何やってんですかね❗ 昨日の二の舞にならないよう他の選手が頑張って援護して青柳の負け投手の権利を無くして欲しいですね❗🐯



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