1: 名無しさん@\(^o^)/ 2020/10/13(火) 11:30:20.38 ID:CAP_USER9
2度にわたるコロナ騒動に対する阪急阪神HDトップの怒りに、阪神が大慌てだ。

 9日、揚塩球団社長が今季限りの辞任を表明したのに続き、11日には遠征先の名古屋市内で規則を破って会食した福留ら11人に制裁金を科したと発表。いずれも阪急阪神HDの角和夫代表取締役会長が、度重なるコロナ騒動について、「きっちりとケジメをつけさせなければいけません」と激怒したことを受けての動きなのは間違いない。

 とはいえ、よしんば球団社長に加えてオーナーや監督のクビをすげ替えたところで、球団内部にはびこるぬるま湯体質が変わるとは思えない。

 阪神がどれだけ負けようと、内部が問題を起こそうと、球団はカネを生み出す打ち出の小づちのようなもの。球団が発表した今年3月期の決算によれば、今期は3億8400万円の黒字、利益剰余金(内部に蓄積されている利益)は88億9800万円にのぼる。現状のままでも山ほど稼ぐ優良企業だからだ。

■球団にとって入場料収入が要

 そんな阪神のオーナーがかつて、顔色を失ったことがある。1996年は勝率5割が一度もないまま2年連続最下位。観客動員数が200万人を割り、28年ぶりに赤字に転落した。

 それまで「タイガースと騒ぐけど小さな会社や」と話していた久万オーナーが、「このままではアカン」と言い出したことが突破口となり、野村克也、星野仙一と監督を外部招聘、フロント改革に至る流れができた。球団の収支は飛躍的に回復した。

 球団にとって何よりデカいのは入場料収入。昨年の阪神はリーグ3位ながら、年間の観客動員数は12球団トップの309万1335人。セの最下位だった18年も、12球団中2位の289万8976人。勝てなくても客が入って潤っているのだから、経営者が本腰を入れるはずがない。

 いまの阪神に愛想を尽かしたファンが甲子園に足を運ばなくなり、球団の収支が赤字に転落すれば、そのときこそ電鉄本社も阪急阪神HDも本気で球団改革に乗り出すに違いない。

 阪神は12日までに、矢野燿大監督(51)の来季続投を決めた。

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/279898
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3: 名無しさん@\(^o^)/ 2020/10/13(火) 11:33:58.87 ID:1bNvf+F7O
どうせゲンダイかと思ったらやっぱりゲンダイ
プロ野球界から出禁喰らってるゲンダイの恨みつらみは根深いな

引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1602556220/

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