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 「オープン戦、巨人6-4阪神」(22日、東京ドーム)

 そろそろ目を覚ませ!阪神・岡田彰布監督(65)が悩める主砲コンビにカツを入れた。チームの主軸と期待するからこそ、口調は厳しくなった。

 「打ってるのは6番以降ばっかりやん、そういうことやんか。だからいつまでもなあ。引っ張っていくっていう選手(が打つ)っていうかな。それが理想やけどさ。でも打てんかったら、それはあかんわな」

 監督就任以来、「一塁・大山」、「三塁・佐藤輝」の固定とクリーンアップ起用を明言してきた。だが、この日、大山は4打数1安打2三振。佐藤輝は4打数無安打で3試合連続無安打となった。この状態が続けば「理想の形」さえ、再考を余儀なくされてしまう。

 一方、三塁も守れる渡辺諒はオープン戦で打率・310をマーク。代打の切り札と期待される原口はキャンプから好調をキープ。この日は「9番・DH」で出場し、2打席目に痛烈な左前打を放った。大山、佐藤輝の不振が長引けば「一塁・原口」、「三塁・渡辺諒」のオプションも現実味を帯びてきそうだ。

 佐藤輝は16日の練習から右足の上げ幅を従来よりやや抑えめに。翌17日・ヤクルト戦では早速一発を放ったが、結果が長続きしない。指揮官は「タイミング取られへんからやろ。でも飛ばんかったらあかんわな。スイングが鈍くなったら。鋭いスイングができんと力負けしてまう」と指摘。佐藤輝も試行錯誤していることを認め、「頑張ります」と繰り返した。

 得点力アップへ、2人の爆発は不可欠だ。開幕まで残り3試合。復調の兆しをつかみ、すっきりと開幕を迎えたい。

https://news.yahoo.co.jp/articles/91aef495675e6642fb7b634535feb49b120ac7d3


オープン戦もそろそろ終わるけど、ここまでずっと大山佐藤の状態上がらず終わりそうなのは想定外すぎるなあ。 この2人が打たないと勝てないし、なんとか開幕までに状態上げてくれ



「開幕前から構想転換」的な意見が多いけど、岡田監督は「差別はせんけど、区別はするよ」と公言してる人。 大山・佐藤輝は中心選手として何年もチームを引っ張る選手と考えている以上、マスコミ通して激を飛ばしてるにすぎないと思ってます。 今年は二人を使い続けるはず。  https://news.yahoo.co.jp/articles/9eaa3717f3bf3c8c3e1438d138f81b9e9724fa16 


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