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 阪神・藤浪は強化練習の最終日にブルペン入りして50球強を投げて締めくくり、「技術的な(ことができた)期間でしたし、体づくりを含めていい時間だった」と振り返った。初めて開幕投手を務めた今季は3勝(3敗)にとどまり、復活は道半ば。今オフの自主トレも各地を行脚してヒントを探る考えを明かした。

 「ちょっと考えているので(場所は)未定です。(強化ポイントは)ここ限定というのは特にない。全体的に。今年やってきたことはもちろん、勉強しに行くところはあります。ボールを投げない期間は必要なのでメリハリをつけてやりたい」

 過去には親交あるJRA騎手の武豊が監修する京都市内の施設や鳥取市にある初動負荷トレーニング施設「ワールドウィング」を利用。都内でダルビッシュに師事したこともあった。今冬も複数の拠点を訪れて強化に努めるとみられる。

 激闘で幕を閉じた日本シリーズではオリックス・山本ら年下の世代の投手が活躍。「単純にスゴいと思った」。刺激を力に変え節目の来季10年目を見据えた。




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