桐蔭


◆第103回全国高校野球選手権大阪大会 ▽決勝 大阪桐蔭4X―3興国(1日・大阪シティ信用金庫スタジアム)

 大阪桐蔭が興国にサヨナラ勝ちし、3年ぶり11度目の夏の甲子園出場を決めた。9回2死三塁で、主将の池田陵真中堅手(3年)がサヨナラ打を放った。興国は46年ぶりの甲子園出場はならなかった。

 大阪桐蔭は3回1死二、三塁で、プロ注目・花田旭右翼手の2点三塁打と前田健伸一塁手(ともに3年)のスクイズで3点を挙げた。

 投げては、今秋ドラフト候補の最速150キロ左腕・松浦慶斗(3年)が、9回に追いつかれたものの、3失点で完投した。「日本一を目指しているので通過点。甲子園につながったので、素直にうれしい。甲子園での借りは甲子園でしか返せない」と、智弁学園(奈良)に1回戦負けしたセンバツの雪辱を誓った。




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@asahi_koshien スゴイ試合続きだったなぁ〜🤣🤪🤩🥳 #甲子園はこれから  #高校野球大阪大会



@asahi_koshien 大阪桐蔭は今年も甲子園優勝候補ですね!大阪大会決勝戦は毎年全国大会ベスト8級のチームがぶつかりうので見応えが有ります、 #大阪大会 #決勝 #大阪桐蔭 4-3 #興国 (9回サヨナラ) pic.twitter.com/0kFfuAhNrh


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