1


◇19日 阪神1―8巨人(甲子園)

 早々と敗色濃厚となってしまった。「流れ的に7点はちょっと重かった」。阪神・矢野燿大監督(52)がこう振り返った大量失点は、1点先制した直後の2回だった。

 裏目が続いた。まず1死二、三塁のピンチで内野は前進守備を敷いた。「次はピッチャー(の菅野)やしね。ゴロを打たすピッチャーなんで」と矢野監督は説明。1点を防ぐため前に出た分、8番・大城の二遊間の当たりに二塁・糸原は届かない。逆転の2点適時打となった。

 次の菅野は送りバント。投手のガンケルは二塁封殺を狙ったが、悪送球(記録は二塁に入った遊撃・中野の失策)となった。ここから吉川、坂本に一発を浴びる惨劇だ。

 低調の攻撃陣は初回の1点、“スミ1”で終わり。「何とかやりくりしたいんやけど…、まあ考えます」。指揮官に宿題が残された。




-1点リードの2回1死二、三塁、8番大城の時の前進守備は相手投手のことも考えて勝負に 矢野監督 いやまあ次もピッチャーやしね。うん。(ガンケルは)ゴロを打たすピッチャーなんで、うん で、どういうこと?



いやまあ次もピッチャーやったら1点渡してツーアウト、ピッチャーでチェンジでええんちゃうんかドアホ! 阪神矢野監督2回前進守備に「いやまあ次もピッチャーやしね…」一問一答(日刊スポーツ) #Yahooニュース  https://news.yahoo.co.jp/articles/815bc2438981d6a80b34b3c6e774cd9bfd58e8df 



佐藤輝明そろそろイコカ‼️ 打てないチームに喝を‼️ 巨人に惨敗…勝敗分けた2回の前進守備 阪神・矢野監督「次もピッチャーやったしね」  https://www.tokyo-sports.co.jp/baseball/npb/3652225/ 


続きを読む