1: あちゃこ ★ 2017/10/22(日) 08:28:21.08 ID:CAP_USER9
阪神が今季、国内フリーエージェント(FA)権を取得した大和内野手(29)に対し、残留交渉で3年契約を基本線とした複数年契約を提示することが
21日、明らかになった。オリックス、DeNAなど多くの球団の注目が集まるなか、最大限の誠意を尽くして慰留に努める。
ずっと君が必要だ。来年も再来年も、3年先も-。FA権の行使を検討している大和に、球団が3年を基本線とした複数年契約を提示することが分かった。
2006年の入団以来、着実に力をつけてきた。今季は北條が不調、糸原が故障で1軍を離脱すると、遊撃手としてチームの2位躍進に貢献。100試合に
出場して打率・280、1本塁打、16打点の数字を残した。選手としての1つの権利を手にし、シーズン終了とともに熟考に入った。
守備の達人であることに加え、内外野を守れるユーティリティーぶり、今季からはスイッチヒッターとしても活躍。そのマルチな働きに、坂井オーナーも
これまでに「絶対に残せ」と厳命。球団も流出させる気はない。金本虎の3年目に欠かせない存在であることは、疑いようもない。最大限の誠意を見せるのは、
至極当然の流れだ。
3年契約となれば、来月5日に30歳になる大和にとって、33歳シーズンまで保障されることになる。肉体的に“曲がり角”に差しかかりかねない年齢になるが、
そんなことは関係ない。チーム内には将来の指導者として高く評価する声も多くあり、とにかくタテジマを脱がせるワケにはいかないのだ。
すでに交渉に入っていることは、四藤球団社長がこれまでに明かしている。球団は宣言残留も認めており「(大和が)他球団の話も聞きたいのかもしれない」と
胸中を推し量る。年俸5000万円で人的補償が発生するBランクとみられるが、すでにオリックス、DeNAなどが興味を示しており、日本シリーズ終了翌日の
「FA宣言期間」から、予断を許さない時間が始まる。
だからこそ、条件面でもどこにも負けるつもりはない。3年を基本線とする複数年契約などで、手厚くその存在を評価する。必ずやチームに残ってもらう。
サンスポ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171022-00000503-sanspo-base
21日、明らかになった。オリックス、DeNAなど多くの球団の注目が集まるなか、最大限の誠意を尽くして慰留に努める。
ずっと君が必要だ。来年も再来年も、3年先も-。FA権の行使を検討している大和に、球団が3年を基本線とした複数年契約を提示することが分かった。
2006年の入団以来、着実に力をつけてきた。今季は北條が不調、糸原が故障で1軍を離脱すると、遊撃手としてチームの2位躍進に貢献。100試合に
出場して打率・280、1本塁打、16打点の数字を残した。選手としての1つの権利を手にし、シーズン終了とともに熟考に入った。
守備の達人であることに加え、内外野を守れるユーティリティーぶり、今季からはスイッチヒッターとしても活躍。そのマルチな働きに、坂井オーナーも
これまでに「絶対に残せ」と厳命。球団も流出させる気はない。金本虎の3年目に欠かせない存在であることは、疑いようもない。最大限の誠意を見せるのは、
至極当然の流れだ。
3年契約となれば、来月5日に30歳になる大和にとって、33歳シーズンまで保障されることになる。肉体的に“曲がり角”に差しかかりかねない年齢になるが、
そんなことは関係ない。チーム内には将来の指導者として高く評価する声も多くあり、とにかくタテジマを脱がせるワケにはいかないのだ。
すでに交渉に入っていることは、四藤球団社長がこれまでに明かしている。球団は宣言残留も認めており「(大和が)他球団の話も聞きたいのかもしれない」と
胸中を推し量る。年俸5000万円で人的補償が発生するBランクとみられるが、すでにオリックス、DeNAなどが興味を示しており、日本シリーズ終了翌日の
「FA宣言期間」から、予断を許さない時間が始まる。
だからこそ、条件面でもどこにも負けるつもりはない。3年を基本線とする複数年契約などで、手厚くその存在を評価する。必ずやチームに残ってもらう。
サンスポ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171022-00000503-sanspo-base
引用元: ・【野球】大和よ残ってくれ!阪神、3年契約基本線とした複数年契約提示へ